【白赤緑モルトNEXT】 [編集]
【準赤単】基盤に光のパワーカードを足した型の【モルトNEXT】。
龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6) |
クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000 |
ブロッカー |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。 |
自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 |
主要カード [編集]
候補カード [編集]
火単色 [編集]
火/自然 [編集]
光/火 [編集]
その他 [編集]
候補単色呪文 [編集]
かつて使われていたカード [編集]
環境において [編集]
DMRP-05期になると《武闘世代 カツキングJr.》、《龍仙ロマネスク》など、光を含むパワーカードや革命チェンジ獣を搭載したこの型がチャンピオンシップ優勝をポツポツと果たすなど、【モルトNEXT】は一定のリペア成功を果たした。
だが、それ以降は優勝報告も絶え、さらなる環境の高速化と《爆熱天守 バトライ閣》の喪失が響き、【モルトNEXT】自体ついに環境争いの座から陥落した。
とはいえデッキに何の変化もなかったわけではなく、DMBD-09・DMBD-10期になると《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》のような光の重量級呪文ロックを採用した型がチャンピオンシップで結果を残し、《轟牙忍 ハヤブサリュウ》から《百族の長 プチョヘンザ》に革命チェンジして時間稼ぎを図る型、さらには《時の法皇 ミラダンテXII》と《轟牙忍 ハヤブサリュウ》を組み合わせた構築まで見られた。
DMBD-15期に《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を獲得。これにより、DMRP-05期に流行した「ファイナル革命によって《龍仙ロマネスク》を早出しし、増えたマナで素出しプランを取る」という白赤緑型が再燃。ただし、構築は当時とはいくらか異なっており、《龍の極限 ドギラゴールデン》や《武闘世代 カツキングJr.》などの展開能力を持たない革命チェンジ先はカットされており、代わりに《爆裂遺跡シシオー・カイザー》、《最終龍覇 グレンモルト》などDMRP-05期当時存在しなかったカードが取り入れられている。
参考 [編集]