《ドギラゴン・エントリー》 [編集]
デュエル・マスターズVS5巻付録として先行登場し、DMR-18で収録された火の呪文。 自分のシールドを1枚手札に回収した後に、手札から火のコスト7以下のコマンド・ドラゴンを踏み倒す。 この手の呪文にしては珍しく進化クリーチャーでも踏み倒すことが可能。 条件を満たしていれば多色でも踏み倒し可能。《屍術師インフェルノ・カイザー》や《最終龍覇 グレンモルト》といったコスト7の3色クリーチャーは《スクランブル・チェンジ》では実質1コストしか軽減できないため、それらの早出しにはあちらより相性が良い。 S・トリガーは使えないが、S・バックは使うことができる。 《デュアルショック・ドラゴン》に関しては相性が良く、cipのシールド焼却によってシールド2つの状態から革命0に持ちこむことができる。 《燃える革命 ドギラゴン》でなくても火のコマンド・ドラゴンであれば何でも出せる為、かなり自由度は高い。 ルール [編集]
環境において [編集]登場当時火のコマンド・ドラゴンの早出し手段としては《フェアリー・ギフト》の方が好まれ、殆ど評価されなかった。革命編環境においては【速攻】が跋扈しており、シールドを削る行為を嫌う風潮が非常に高かったためである。 2016年9月15日をもって《フェアリー・ギフト》は殿堂入り。だがそれとほぼ同時に《スクランブル・チェンジ》が登場したことによって全く評価は見直されなかった。 2017年7月8日にこちらの使用率を一気に低下させた元凶である《スクランブル・チェンジ》は殿堂入りするが、《フェアリー・ギフト》と《スクランブル・チェンジ》の2枚体制が【モルトNEXT】で一般的になり、やはり再評価の機会は得られなかった。 それでも【5色グレンモルト】が成立すると、《最終龍覇 グレンモルト》や《龍風混成 ザーディクリカ》を呼び出すために、5枚目の《ドラゴンズ・サイン》として1枚積みするケースが稀に見られるようになった。 メディアでの活躍 [編集]
その他 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-25で実装。
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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