自然 [編集]
特性である文明の1つ。背景ストーリーの文明としては、自然文明を閲覧されたし。
ゲームでは、マナブーストやコストパフォーマンスに優れた優秀なファッティなどが特徴である。
特に中〜大型のクリーチャーに関しては他の追随を許さないほど性能が高く、クリーチャーをサーチする能力も多い事から「クリーチャー・カラー」の異名を取る。
味方をパンプアップするカードが多い。
また、条件付きでブロックされないようになったり、ブロック貫通、マッハファイターなどの能力を有するクリーチャーも多い。
結果として、ブロッカーやアンタッチャブルを、高いパワーを活かして力任せに突破する事ができる。
プレイヤー攻撃に関しても、相手のS・トリガーを封じる能力もあるため、総合的な攻撃力はかなり高い。
マナゾーンの扱いがうまく、マナゾーンが絡めば墓地回収・除去・ハンデス・サーチなどほぼ何でもできる。また多色カードのサポートも多く、多色デッキを作る上で重宝する文明でもある。
その反面、防御はかなり苦手である。
自然単色の純粋なブロッカーは《超神星ビッグバン・アナスタシス》のみ。条件付きだと《樹脈の守護者エバード・ゼノム》があるが、光の種族であるガーディアンがいないとブロッカーになれない。
しかしブロッカーの代わりとして、ガードマンを擁する。
先述の通り除去もこなすが、他の文明に比べるとやや見劣りする。コストや効果の面でやや不利であり、S・トリガーを持った除去カードはやや少ない。
先述の通り高パワー集団ではあるので、《Dの牢閣 メメント守神宮》等、光の力を借りてブロッカーを付与すると防御力を担保しやすい。光や水との組合せで爆発的に防御力を担保しやすくなるのも一つの特徴といえる。
- ドラゴン・サーガではどの文明も単色の構築が光るカードが追加される中、この文明のみそれに加えて文明を多く使ったデッキ、特に5色向けのカードもいくつか追加された。単色推しのシリーズ故に一際存在感を放っている。
- Deadmanは2021年4月に「好きな文明は?」と公式動画で質問された際にこの文明を挙げている。参考
主な役割 [編集]
自然の種族 [編集]
参考 [編集]