【赤緑“逆悪襲”ブランド】 [編集]赤緑構築で組まれた《“逆悪襲”ブランド》の専用デッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]一例としては以下の通りである。 1ターン目に《ベイB セガーレ》を召喚し、2ターン目に《大冒犬ヤッタルワン GS》を召喚する。ここで火単色マナをマナブーストすれば、先攻の場合流れで手札が1枚になるので《“逆悪襲”ブランド》をG・G・Gにより召喚。 そのまま《ベイB セガーレ》でカウンターを封じながらビートダウンし、後は必要に応じてメタクリーチャーを立てたりG・G・Gスピードアタッカーで追撃したりする。 時には敢えてビートダウンせずにメタクリーチャーを少しずつ貯めながら相手を牽制する。 長所 [編集]上手くいけばカウンター札を封じつつ3ターンキルできる。 メタクリーチャーが優秀なので3ターンキルできなくとも対面次第で相手を牽制しながら余裕を持ってダイレクトアタックまで持っていける。そういう意味で《“逆悪襲”ブランド》への依存度は低い。 たとえ相手のブレイクで自分の手札を増やされても低コストクリーチャーや《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》のおかげでG・G・G発動は阻害されにくい。 短所 [編集]理想のゲーム運びは《ベイB セガーレ》に依存しているきらいがあり、《ベイB セガーレ》が刺さらない相手には不利が付きがちである。 軽量除去、不正メタ、ブロッカー、タップインや攻撃制限など、【速攻】の弱点が一通り当てはまる。 呪文まではケアしづらいため、呪文のS・トリガー全体除去にも弱い。 《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》などの高パワーを備える永続的な攻撃制限は除去する手段がない上にパワーラインでも勝てないので、「出されたら負け」「出す前に殴り切る」と割り切るしかないだろう。 アドバンスだと《伝説の禁断 ドキンダムX》は天敵。コマンドがほぼデッキに存在しないので全体封印されたらまず復帰はできない上に、《伝説の禁断 ドキンダムX》を除去して特殊敗北を突ける札もデッキにはない。 環境において [編集]デッキ成立当初からポテンシャルは認知されていたが、DMEX-18発売から1ヶ月近くが経過したオリジナル環境でついにチャンピオンシップ優勝を果たした。 DMBD-19・DMBD-20期のオリジナル環境では、コスト踏み倒しメタと3ターンキルを狙える速攻、ある程度のカウンター封じという強みが揃っており、激増した【JO退化】に有利が取れることから、そこそこの入賞実績を残している。 参考 [編集]タグ:
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