《リツイーギョ #(さくら) #満開(まんかい) [編集]

※正式な表記は《リツイーギョ #桜 #満開》だが、ページ名はこのWikiの仕様上《リツイーギョ #桜 #満開》と表記する

リツイーギョ #桜 #満開 UC 自然文明 (2)
クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000+
相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのターン、相手が自身の他のクリーチャーを2体以上バトルゾーンに出していれば、相手はかわりにそれをマナゾーンに置く。
相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+4000する。

DMRP-13で登場した自然トリックス/チームウェイブ

相手がそのターン中、3体目以降のクリーチャーを出す時にそれを着地置換効果マナ送りにする能力と、相手のターン中に自身に+4000のパンプアップを行う能力を持つ。

GR召喚などで大量展開を行うデッキに対してのメタカードとして機能する。
一度に3体のクリーチャーをコスト踏み倒しする《ガチャンコ ガチロボ》《ロック“SPK”スピーカー》などの対策にもなる。
クリーチャーを大量に並べるデッキには他に【九極侵略】【カイザー「刃鬼」】もある。環境上位のガチデッキからファンデッキまで様々なデッキに影響が及んでいる。

着地置換効果による除去なので、除去を承知で踏み倒したクリーチャーのcipによって対処することはできない。
さらに相手ターンにはパンプアップするので、並の軽量除去手段では破壊されない。《DROROOON・バックラスター》などの除去と展開を同時に行えるクリーチャーを止められるのはうれしいところ。登場時の環境の主流マッハファイターである《グレープ・ダール》からJチェンジして出される《バーンメア・ザ・シルバー》にも当たり負けしない。超天篇環境でパワー6000以下を対象とした除去が環境に定着していたことからこのようなパンプアップを持つデザインになったのだと想像できる。

自身をパワー7000まで強化するパンプアップを強力な着地置換効果のオマケのように持つことから、パンプアップを持つ2コストの半端なクリーチャーの存在意義はこのクリーチャーに一刀両断されたと言える。

ただし、《種デスティニー》の除去範囲内となる低コストであることから、その気になれば対策は容易。

《マツぽっくん》と組み合わせることでアンタッチャブルにできる。唯一の弱点であるコスト火力に対し耐性を得られるのは利点。

メタ能力に関しては、特に「相手のターン中」とは書かれていないため、自分のターン中にも影響を及ぼすことも忘れてはいけない。《父なる大地》などでクリーチャーを無理やり引っ張り出させることでS・トリガー獣ニンジャ・ストライクを封じるという荒業も可能。ただ単に、例えばS・トリガーで捲れた《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》コスト踏み倒し呪文などからの連鎖を食い止めることも可能。

《自撮の超人》ブロッカー化してそのパワーを存分に生かした壁として利用するのも十分アリ。

環境において [編集]

十王篇環境では自然系のデッキに幅広く採用されているが、《灰になるほどヒート》+《エモG》《種デスティニー》 など対策が多く、特に前者は環境トップの【バーンメアジョーカーズ】の常套手段なので刺さらない状況がざらである。【4色ドッカンデイヤー】に至ってはいくらこのカードに高いパワーがあろうとも《斬罪 シ蔑ザンド》による選ばせ除去で乗り越えてしまう。そもそもこの頃において、自然の2コストというと《フェアリー・ライフ》などの初動マナブーストが優先されがちであり、単に自然単色2コストの枠が取れないという問題もある。

GRクリーチャーの最強格である《マリゴルドIII》《ヨミジ 丁-二式》は2020年7月1日にプレミアム殿堂に指定された。このカードと《U・S・A・BRELLA》メタを張って対処し切ることができなかった結果と言える。

2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂を機に一度に超GRを空にするような大量GR召喚ができるデッキは環境からほぼ消滅したため、引いてはこのカードの出番も少なくなり、登場当初はこのカードを重用していた【チェンジザドンジャングル】ですら全抜きがざらになった。

後の十王篇末期に【ゾンビパルテノンループ】が登場すると、そちらに対する数少ないメタカードとして5色系のデッキを中心に採用がちらほら見られるようになった。

王来篇《とこしえの超人》が登場すると、こちらより圧倒的に汎用性が高い上に単純な超GRメタとしてもより優秀、何より1コストと軽く早出し性能に勝る上に余ったマナで出しやすいあちらに取って代わられ、特にアドバンスではそれほど環境で見かけなくなった。

オリジナル【青黒緑デッドダムド】においては、《とこしえの超人》登場後もミラーマッチの侵略革命チェンジへの牽制として需要を保っている。【ドギラゴン閃】系列へそこそこ刺さるのも需要を保っている理由と言える。【4色鬼羅.Star】でも攻撃制限なしという差別化点が重視されて採用される。

【我我我ブランド】が成立すると、オリジナルアドバンス両方においてその対策として注目された。

その他 [編集]

  • 既存クリーチャーに付けるオーラには一切の制限がないため、1,2体のクリーチャーにオーラをガチガチに固めるオーラデッキには刺さりにくい。
  • 名前の由来はTwitterの機能「リツイート」。またこのカード名をTwitter上で直接打ち込むと「#桜」「#満開」の部分がハッシュタグになり、2020年4月現在それぞれのタグの後ろに桜の絵文字が表示される。
  • フレーバーテキストの1行目は六歌仙の1人である小野小町が詠んだ歌『花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに』が元。年老いた自身の姿を色あせた桜に照らし合わせた歌である。
    • しかし2行目以降は時代が一変。最後に至っては共に花見に行く者を募り始める。しかし3体以上がこの誘いにじると、桜花爛漫な木々の肥料にされてしまう
  • 『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』では「そうそう殴り返せねえだろ!!!」とパンプアップ時の力強さについて触れられている。時に自ら小刻みなビートダウンを担当するのが開発の想定した使い方だろうか。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-13
    #花の色はうつりにけりな
    #散り際マジ尊みあって儚い
    #一緒に花見してくれる人募集

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.相手のバトルゾーンに《リツイーギョ #桜 #満開》がいて、自分はこのターンまだ1体もクリーチャーを出していません。この状態で自分が《復活のトリプル・リバイブ》を唱え、墓地から3体のクリーチャーを出そうとした場合、《リツイーギョ #桜 #満開》の能力はどうなりますか?
A.複数体のクリーチャーが1つの効果でバトルゾーンに出る時、それらは同時ではなく、順番にバトルゾーンに出ます。この場合、自分が《復活のトリプル・リバイブ》で出すクリーチャーの順番を決め、3体目のクリーチャーは《リツイーギョ #桜 #満開》の能力によりマナゾーンへ置かれます。
引用元

Q.バトルゾーンに相手の《リツイーギョ #桜 #満開》がいます。自分は《虹速 ザ・ヴェルデ》を召喚し、《リツイーギョ #桜 #満開》を攻撃した際に《SSS級天災 デッドダムド》2枚の「SSS級侵略 [天災]」の使用を宣言しました。
1枚目の《SSS級天災 デッドダムド》の「重ねた時」の能力で《リツイーギョ #桜 #満開》を破壊してから、2枚目の《SSS級天災 デッドダムド》の「侵略」を解決できますか?
A.はい、できます。1枚目の《SSS級天災 デッドダムド》の「SSS級侵略 [天災]」を解決して《虹速 ザ・ヴェルデ》の上に重ねた後、その「重ねた時」の能力と2枚目の《SSS級天災 デッドダムド》の「SSS級侵略 [天災]」は好きな順番で解決できます。
引用元

Q.相手の《ベイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》がバトルゾーンにいる状況です。自分はこのターン中、既に2体クリーチャーをバトルゾーンに出しているのですが、3体目に《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》を代替コストで召喚してバトルゾーンに出せますか?
類似例:《リツイーギョ #桜 #満開》
A.いいえ、召喚はできますが、バトルゾーンに出るかわりに墓地に置かれます。《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》の効果はコストの支払いを置き換えていますが、《ベイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》の効果はバトルゾーンに出ることを置き換えていますので、置換効果の連鎖には該当しません。
引用元(2021.10.22)