《ユウキリンリンダケ》 [編集]
DM24-EX4で登場した自然のバルーン・マッシュルーム。 cipで1マナ回復するクリーチャー。加えてG・ストライクを持つ。 マナ回復により実質コスト1で召喚でき、デメリット能力も持たないため軽量アタッカーとして頭数を容易に揃えられる。 その実質コストの低さと緑単色であること、加えてG・ストライクによって【速攻】の低い防御力を底上げできることから【赤緑“逆悪襲”ブランド】【緑単オービーメイカー】などが採用先候補となる。 単に名目コスト2で1マナ回復できるクリーチャーとしては《ジオ・ナスオ》も存在している。あちらはこのカードと異なり、墓地肥やしを行いつつ公開領域を1枚分増やすことができる。 ループに組み込むことで無限にマナ回復できるという観点でも《黙示賢者ソルハバキ》の存在を意識したい。そちらも名目コスト2で単色カード限定で疑似マナ回復できる。こちらも《ユウキリンリンダケ》なら多色カードのマナを起こすことが可能で差別化が狙える。 類似する能力を持つクリーチャーには《応援妖精エール》が存在している。クリーチャー単体の性能では2マナ回復して0マナで《十番龍 オービーメイカー Par100》やG・G・Gのサポートになるあちらに軍配が上がるが、反面こちらはカードとして単色なのでマナチャージに使いやすいという利点がある。 同弾の壱百満天原サロメのコラボカードは戦略としては【赤緑“逆悪襲”ブランド】が採用されているのだが、新規カードのうち3枚ずつ2色カードが割り当てられるというパックデザインの都合で速攻にしては多色が多過ぎてチャージで困り、チャージでもたつくと手札が減らずG・G・G達成も遠のくという問題が発生している。 その他 [編集]
サイクル [編集]
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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