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魂の呼び声 UC 自然文明 (3) |
呪文 |
種族をひとつ選び、自分の山札を見る。その中から選んだ種族を持ち名前が異なるクリーチャーを3体選んで相手に見せる。山札をシャッフルしてからその3体を好きな順序で山札の一番上に戻す。 |
“轟轟轟”ブランド MAS 火文明 (7) |
クリーチャー:ビートジョッキー 9000 |
マスターG・G・G:自分の手札がこのカードだけなら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに火のカードがあれば、カードを1枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体、破壊する。 |
2019年7月1日付けで《“轟轟轟”ブランド》の殿堂入りが決定したため、他の型の【“轟轟轟”ブランド】と共に環境を退いたが、《“逆悪襲”ブランド》の登場以降は【赤緑“逆悪襲”ブランド】として再び環境でも活躍するようになっている。
《“轟轟轟”ブランド》※ | 核 |
《魂の呼び声》 | 山札操作の要。G・G・G群をトップデックに仕込んで一気に展開するのが主な流れ |
《獣軍隊 ヤドック》 | ロックの要。相手のマナが伸びる前に出すと強力な点が速攻向けのこのデッキの機構とシナジーを発揮する |
《凶戦士ブレイズ・クロー》 | 定番の火の1コストウィニー |
《グレイト“S-駆”》 | G・G・Gでスピードアタッカーになる |
《ミサイル“J-飛”》 | |
《単騎連射 マグナム》※ | 強力無比なカウンター獣封じ |
《轟車 “G-突”》 | G・G・Gで攻撃可能になるW・ブレイカー。打点が高くブロッカーを突破できる |
《ドリル・スコール》※ | 動き初めが速いこのデッキにとっては強力無比なランデス |
《龍装者 バルチュリス》 | 打点補強。5マナ程度に比較的容易に到達するため、多くのケースで《奇石 ミクセル》の効果が及ばなくなる |
《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》 | 除去、打点補強を一手に担う定番4コスト素出し用クリーチャー |
《“罰怒”ブランド》 | サブプラン。素出しのウィニーからではなく2連打の《“轟轟轟”》でマスターB・A・Dを。用法が限定的なので入れて1枚 |
《幻緑の双月》 | マナブースト、G・G・G補助の要 |
《大冒犬ヤッタルワン》 | |
《シビレアシダケ》 | |
《幻緑の双月/母なる星域》※ | 同上・墳墓避け 呪文メタにかかるため優先度は低いが、双極篇ブロックで使用可能 |
《デスマッチ・ビートル》 | 攻撃は一切不能だが強力なコスト踏み倒しメタ |
《幻緑の双月》を始めとする手札からマナブーストするカード群を使ってから《魂の呼び声》を唱えて山札操作。先攻ならこれで手札が1枚だけになっているはずなので、そうしたら《“轟轟轟”ブランド》をマスターG・G・Gで召喚できる。その後、《魂の呼び声》によって山札には2枚目の《“轟轟轟”ブランド》があるはずなので、またマスターG・G・Gで召喚しよう。どの道山札操作で2枚目が期待できるため、相手の《奇石 ミクセル》などに着地を邪魔されることを承知で1体を除去のためだけに使うのもアリ。
その次のターン、《獣軍隊 ヤドック》を立てて安全に詰めるなり、さらにG・G・G持ちをちりばめたりしよう。
相手のブレイクで手札が増えたらマナブーストで増やしたマナも活かしてウィニーをずらりと並べること。
時には《デスマッチ・ビートル》で相手を足止めしてウィニーを素出しするプランも取ろう。ただし、《デスマッチ・ビートル》はバウンスに弱いので、場持ちを過信しないこと。
【赤白“轟轟轟”ブランド】と比べても展開力が高いのが売りであり、4ターン目には7打点程度は並ぶ。
十分マナが貯まれば《奇石 ミクセル》方式のコスト踏み倒しメタは怖くない。流石に《奇石 ミクセル》存在下で《“轟轟轟”ブランド》の着地までは保証できないが、《龍装者 バルチュリス》を着地させる程度なら十分マナが伸びる。
ただ、ロック力に関しては《獣軍隊 ヤドック》が刺さるかどうかにかかっている。双極篇環境では防御札が呪文中心なので、少なからずのケースで《獣軍隊 ヤドック》がバニラのような使用感になる。それでも、S・トリガー呪文などによるコスト踏み倒しを行うデッキには効果が強い。
「DMGP-8th」Day1(双・超マーク2ブロック構築)で何の前触れもなく登場し、優勝をかっさらったデッキタイプ。《異端流し オニカマス》の2ブロック落ちを考慮してコスト踏み倒しの限りを尽くすデッキとなっている。
派生には《印鑑D》で《革命類侵略目 パラスキング》に侵略するプランに特化した【印鑑パラス】が存在する。
《革命類侵略目 パラスキング》 | 打点補強。革命2によるコスト軽減も有用 |
《印鑑D》 | 侵略元。G・G・Gを達成すれば単体で4打点になる |
《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》 | 勝ち筋の1つ |
《“必駆”蛮触礼亞》 | ビートジョッキーの呼び出し手段 |
《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》 | |
《罠の超人》 | 防御札 |
《マン・オブ・すて〜る》 | |
《KAMASE-BURN!》 | 軽量除去にもなるGR召喚呪文 |
《ドドド・ドーピードープ》 | デッキ成立当時としては貴重なWB持ちのGR獣 |
《煌銀河 サヴァクティス》 | 実質的にバニラとして使用 |
《The ジョラゴン・ガンマスター》 |
3ターン目に《“必駆”蛮触礼亞》から《印鑑D》を呼び出し、マスターG・G・Gで《“轟轟轟”ブランド》を召喚するのが理想の流れ。《印鑑D》のG・G・Gと《“轟轟轟”ブランド》の1ドローで《革命類侵略目 パラスキング》を手札に引き込み、《印鑑D》の2度目の攻撃でそちらに侵略できたらなお良い。
「DMGP-8th」Day1(双・超マーク2ブロック構築)優勝
リストはタカラトミー公式テキストカバレージより
■カード名 | 文明 | 枚数 |
■クリーチャー | ||
《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》 | 火 | 4 |
《“轟轟轟”ブランド》 | 火 | 3 |
《印鑑D》 | 火 | 3 |
《龍装者 バルチュリス》 | 火 | 2 |
《罠の超人》 | 自然 | 3 |
《革命類侵略目 パラスキング》 | 自然 | 3 |
■呪文 | ||
《“必駆”蛮触礼亞》 | 火 | 4 |
《マン・オブ・すて〜る》 | 自然 | 4 |
《KAMASE-BURN!》 | 火 | 3 |
■ツインパクト | ||
《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》 | 火 | 3 |
《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》 | 自然 | 4 |
《幻緑の双月/母なる星域》 | 自然 | 4 |
■カード名 | 文明 | 枚数 |
■GRクリーチャー | ||
《ドドド・ドーピードープ》 | 火 | 2 |
《ワイラビIV》 | 自然 | 2 |
《純白の意志 ヴィンチ》 | 光 | 2 |
《煌銀河 サヴァクティス》 | 光 | 2 |
《The ジョラゴン・ガンマスター》 | 無色 | 2 |
《ダスティン・ジョーバー》 | 無色 | 2 |