公式Q&A 2021年7月16日更新版 [編集]
Q.《珊瑚妖精キユリ》を召喚し、そのターン中に別のクリーチャーを召喚した場合、そのクリーチャーのコストを軽減できますか?
A.いいえ、コストを軽減できません。この場合、そのターン召喚した1体目のクリーチャーは《珊瑚妖精キユリ》なので、次に召喚するクリーチャーのコストは下げることができません。
引用元
Q.自分の手札が1枚あり、《波乗りザブンプル》がバトルゾーンにいる状況で、《グレイト“S-駆”》をバトルゾーンに出しました。「G・G・G」で「スピードアタッカー」を得ますが、このクリーチャーはタップされますか?
A.いいえ、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を得ますので、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
引用元
Q.自分は《偽りの名 13/種族選別》の呪文側を唱えました。自分の山札の上から《暴走龍 5000GT》と《反逆龍 5000typeR / 無法頂上会談》と《無限超邪 クロスファイア》の3枚が表向きになりました。これらをアウトレイジ・アウトレイジMAX・アウトレイジ・ドラゴンとして手札に加えられますか?
A.はい、それぞれ異なる種族ですので、すべて手札に加えられます。
引用元
Q.《超神羅ギュンター・ペガサス》の「攻撃する時」の能力で「シンカパワー」を持つクリーチャーの上に進化クリーチャーを重ねる場合、「シンカパワー」は使えますか?
類似例:《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》の呪文側
A.いいえ、使えません。「シンカパワー」は進化クリーチャーが進化して出ることによってトリガーする能力ですので、《超神羅ギュンター・ペガサス》の効果で無視されます。
引用元
Q.《超神羅ギュンター・ペガサス》の「攻撃する時」の能力で「EXライフ」を持つクリーチャーがマナゾーンからバトルゾーン出る[1]場合、「EXライフ」によるシールド化は行いますか?
類似例:《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》の呪文側
A.はい、「EXライフ」はバトルゾーンに出る前に解決しますので、山札の上から1枚目をシールド化します。
引用元
Q.相手の《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《天災 デドダム》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力で自分の山札の上から3枚を見て、そのうちの1枚を手札に加えられますか?
類似例:《禁術のカルマ カレイコ》
A.はい、手札に加えられます。見ている3枚のカードのうち1枚を手札に加えて、残りの2枚から1枚をマナゾーンに置こうとした時点で《デュエマの鬼!キクチ師範代》の置換効果が発生します。2枚のカードはゾーン移動を行えず、山札に加えてシャッフルし、処理が終了します。
引用元
Q.自分の山札が5枚以下で、自分の《黒智縫合 レディオブ・ローゼルド》がバトルゾーンにいる状況です。相手の《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》が攻撃する時、「メテオバーン」で下のカードを10枚墓地に置いた場合、自分はゲームに負けますか?
A.いいえ、ゲームに負けません。「クリーチャーで攻撃される以外の方法」とは、ダイレクトアタック以外の方法を指します。
《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》の「攻撃する時」の能力でも相手はゲームに勝てません。
引用元
Q.自分は《鬼寄せの術》を唱えて、効果で自分のシールドを1つ手札に加える際、「S・バック」で《ハクメイ童子》を召喚しました。《鬼寄せの術》の「このターン、次に召喚する自分の闇または火のクリーチャーの召喚コストを最大4少なくしてもよい。」の効果は、次に召喚するクリーチャーに適用できますか?
A.はい、「S・バック」で召喚した《ハクメイ童子》の次に召喚するクリーチャーのコストを4少なくできます。
引用元
Q.自分の《ガル・ラガンザーク》の下にあるカードを、相手の《堕呪 エアヴォ》の効果で選んで手札に戻せますか?
A.はい、戻せます。選ばれないクリーチャーの上下に構成されているカードは、カードを指定する能力や効果によって選べます。
引用元
Q.相手の《とこしえの超人》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ガル・ラガンザーク》を「夢幻無月の門」で墓地からバトルゾーンに出す際、下に重ねる4枚はどうなりますか?
A.《ガル・ラガンザーク》のみがマナゾーンに置かれ、下に重ねる4枚は、元あったゾーンに残ります。
引用元
Q.自分の《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》と《龍覇 ザ=デッドマン》がバトルゾーンにいる状況です。
自分の《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》を召喚する際、《龍覇 ザ=デッドマン》の能力でそのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしました。《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の能力で、その《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》の進化元を墓地から選べますか?
A.はい、進化元を墓地から選べます。《龍覇 ザ=デッドマン》の置換効果と《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の置換効果はそれぞれ別のものを置換しています。代替コストで召喚する場合でも、《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の効果によって《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》の進化元を墓地から選べます。
引用元
Q.自分の《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》と相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》を召喚する際、進化元のクリーチャーを墓地から選んだ場合、バトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せず、かわりに墓地に置かれます。《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の能力は召喚そのものを置換しているのではなく、召喚の手順のうちの一部を置換しています。
墓地から進化元を選んだ場合でも、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の「出す時」の置換効果などは適用されます。
引用元
Q.自分の《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》を召喚する際、進化元のクリーチャーはバトルゾーンと墓地、それぞれから1体以上好きな数選べますか?
A.はい、バトルゾーンと墓地からそれぞれ進化元を1体以上好きな数選び、召喚できます。
引用元
Q.自分の《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《生命と大地と轟破の決断》を唱え、「コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。」を選びました。マナゾーンから出す《究極銀河ユニバース》の進化元を、墓地にあるフェニックス・クリーチャーから選べますか?
A.いいえ、選べません。《生命と大地と轟破の決断》の効果でバトルゾーンに出すことは召喚ではありませんので、《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》の効果で墓地からフェニックス・クリーチャーを《究極銀河ユニバース》の進化元に選ぶこともできません。
引用元
Q.自分のリンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》の呪文側を唱えました。自分は《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》を選び、状況起因処理により《龍神ヘヴィ》のみをマナゾーンに置こうとしましたが、この《龍神ヘヴィ》はタップした状態でマナゾーンに置かれますか?
A.はい、タップした状態でマナゾーンに置かれます。バトルゾーンにある時は闇と火の多色クリーチャーでしたので、タップ状態で置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
(総合ルール 803.1b[2])
引用元
Q.自分のリンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《執拗なる鎧亜の牢獄》を唱えました。自分はリンクしている《龍神ヘヴィ》を手札に戻し、手札からは《龍神メタル》が捨てられました。この場合、どうなりますか?
A.手札に戻したクリーチャーは《龍神ヘヴィ》ですので、《龍神メタル》が捨てられた場合、何も起きません。
A.その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。リンクしているゴッドは両方の名前を持っていますので、《龍神ヘヴィ》か《龍神メタル》のどちらが手札から捨てられたとしても、シールドを墓地に置きます。(2021年9月10日更新)
引用元
Q.リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》と、《龍神ヘヴィ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《天使と悪魔の墳墓》を唱えました。この場合、どうなりますか?
A.リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》と、《龍神ヘヴィ》が破壊されます。リンクしている《龍神ヘヴィ》と《龍神メタル》は、《龍神ヘヴィ》の名前も持っていますので、《天使と悪魔の墳墓》の効果で破壊されます。
引用元
Q.リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》がバトルゾーンにいる状況で、《∞龍 ゲンムエンペラー》がバトルゾーンに出ました。リンクは解除されますか?
A.いいえ、解除されません。リンクしている《龍神ヘヴィ》《龍神メタル》のコストは12です。
(総合ルール 803.1b[2])
引用元
Q.相手のターン中、自分の《The邪悪 寄成ギョウ》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《青寂の精霊龍 カーネル》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力をかわりに自分が使い、その《青寂の精霊龍 カーネル》を選びましたが、この《青寂の精霊龍 カーネル》の能力にある、「次の自分のターンのはじめまで」とはいつまでですか?
A.次の自分[3]のターンのはじめまでになります。この場合、《青寂の精霊龍 カーネル》は、次のターンからブロックできるようになります。
引用元
Q.自分の《未来の法皇 ミラダンテSF》を「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出しました。「ファイナル革命」の効果でカードを引きませんでしたが、光か水のコスト6以下の呪文を、自分の手札からコストを支払わずに唱えられますか?
A.いいえ、唱えられません。カードを1枚引かなかった場合は、「そうしたら」以降の効果も使えません。
引用元
Q.自分の《未来の法皇 ミラダンテSF》を「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出しましたが、「ファイナル革命」でカードを引かず、コスト6以下の呪文も唱えませんでした。そのターン中、自分は続けて《蒼き団長 ドギラゴン剣》を「革命チェンジ」でバトルゾーンに出したのですが、この《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「ファイナル革命」は使えますか?
A.はい、使えます。《未来の法皇 ミラダンテSF》の「ファイナル革命」は使っていませんので、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の「ファイナル革命」を使えます。
引用元
Q.《煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト》の「コストを支払うかわりに~」の能力で、代替コストとして≪零龍≫のような「バトルゾーンを離れない」能力を持つクリーチャーを破壊できますか?
A.はい、破壊できます。結果として≪零龍≫はバトルゾーンに残ります。
引用元
Q.相手の《弾丸のリュウセイ・リボルバー》と自分の《幻獣妖精ユキゴン》がバトルソーン[1]にいる状況です。自分の多色カードをマナゾーンに置く際、アンタップして置けますか?
A.はい、アンタップして置きます。《弾丸のリュウセイ・リボルバー》の「タップしてマナゾーンに置く」という状態定義効果が適用された後で、《幻獣妖精ユキゴン》の置換効果が適用されます。
引用元
Q.相手の《弾丸のリュウセイ・リボルバー》がバトルソーン[1]にいる状況で、自分は《銀河の伝説》をマナゾーンに置きました。「このカードを自分のマナゾーンに置いた時」の能力で自分の手札にある多色カードを1枚相手に見せた場合、このカードはアンタップしますか?
類似例:《月光の伝説》《ボンバーの伝説》《暴拳の伝説》《零の伝説》《美孔麗の伝説》《ウェイブの伝説》《鬼札の伝説》《不死樹の伝説》《切札の伝説》
A.はい、マナゾーンに置いてから「マナゾーンに置いた時」の能力を解決しますので、アンタップします。
引用元
Q.自分の《フルスロット・サージェント》のタップ能力で、自分のクリーチャーに《超銀河槍 THE END》をクロスしました。その後、そのクリーチャーにコストを1支払って《フェアリー・スコップ》をクロスできますか?
A.いいえ、クロスできません。コストを支払ってクロスギアをクリーチャーにクロスできるのはメインステップ中です。タップ能力を使うタイミングは攻撃ステップですので、《フルスロット・サージェント》の能力を使った後、コストを支払ってクロスギアを新たにクロスすることはできません。
(総合ルール 303.3b[4])
引用元
Q.《超銀河槍 THE END》の「これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時」の能力で相手のシールドをブレイクした場合、「キリフダッシュ」は使えますか?
A.いいえ、使えません。《超銀河槍 THE END》の効果でシールドをブレイクするのは、《超銀河槍 THE END》自身です。攻撃したクリーチャーはシールドをブレイクしていないので、「キリフダッシュ」は使えません。
引用元
Q.相手の《封鎖の誓い 玄渦》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《暗黒導師ブラックルシファー》がバトルゾーンが[1]破壊される際、その「破壊される時」の置換効果は使えますか?
A.いいえ、使えません。《封鎖の誓い 玄渦》の効果で墓地にあるカードは墓地を離れませんので、《暗黒導師ブラックルシファー》の置換効果を適用できません。
引用元
Q.相手の《封鎖の誓い 玄渦》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ》の呪文側を唱えました。墓地にある自分のカードを選びましたが1枚も山札に加わらなかった場合、シャッフルはしますか?
A.はい、選んだカードが1枚も山札に加わらなかった場合でもシャッフルします。
引用元
Q.自分の《ヤッタレマン》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《邪悪の面 ナム=デッドマン》をバトルゾーンに出しました。「出た時」の能力でマナゾーンに置けるカードは何枚ですか?
A.1枚です。《ヤッタレマン》など、無色カードは文明を持ちません。ですので、自然文明の分1枚だけ山札の上からタップしてマナゾーンに置きます。
(総合ルール 106[5])
引用元
Q.《邪帝類五龍目 ドミティウス》の「出た時」の能力で見た山札の上のカード5枚がすべて自然単色の、コスト7以下のクリーチャーでした。その中からまず《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》をバトルゾーンに出した場合、他の4体もバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力はバトルゾーンにいなければ効果が適用されませんし[1]、《邪帝類五龍目 ドミティウス》の能力は、バトルゾーンに出すクリーチャーをすべて選んでから実際にそれらをバトルゾーンに出します。
山札を見ている段階ではすべて自然単色のクリーチャーですので、そのうち1体のみをバトルゾーンに出せます。
引用元
Q.《邪帝類五龍目 ドミティウス》の「出た時」の能力で山札上[1]5枚の中から《龍風混成 ザーディクリカ》のような「EXライフ」を持つクリーチャーを複数体バトルゾーンに出す場合、どうなりますか?
A.まず、選んだクリーチャーをすべて相手に見せて、その後「EXライフ」を持つクリーチャーをバトルゾーンに出す際に、相手に見せなかったカードから順にシールド化してバトルゾーンに出します。
例えば、山札の上から2枚目、3枚目の位置にある合計2枚の《龍風混成 ザーディクリカ》を出す場合、1体目の「EXライフ」は山札の一番上のカード、2体目の「EXライフ」は上から4枚目のカードがそれぞれシールド化されます。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》と《斬龍電融 オロチリュウセイ》があります。コスト5以上の種族にコマンドを持つ水のクリーチャーを山札から召喚した場合、《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》の封印を外すことはできますか?
A.はい、外せます。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力により、山札にあるカードはすべての文明を持っています。
召喚した時点ですべての文明を持つクリーチャーとして扱われますので、封印を外せます。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がいます。コスト5以上の種族にコマンドを持つ水のクリーチャーを手札から召喚した場合、《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》の封印を外すことはできますか?
A.いいえ、外せません。《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の能力により、バトルゾーンに出たクリーチャーはすべての文明を持つカードとして扱いますが、召喚した時点ではまだ水のクリーチャーです。
《FORBIDDEN STAR~世界最後の日~》の封印は召喚したクリーチャーが闇または火のクリーチャーである場合にのみ外れますので、この場合は外れません。
引用元
Q.自分のクリーチャーが封印されていて、《希望のジョー星》がバトルゾーンにある状況で、《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》を出した時、自分のクリーチャーの封印は外れますか?
A.はい、外せます。後から出た《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の効果が《希望のジョー星》より優先して適用されますので、《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》はすべての文明を持つクリーチャーとして扱います。
引用元
Q.自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》の呪文側を唱えました。バトルゾーンにいる自分の単色のクリーチャーを選んでマナゾーンに置こうとしましたが、そのクリーチャーは自分のマナゾーンにタップ状態で置かれますか?
A.はい、元あったゾーンで多色カードでしたので、タップ状態でマナゾーンに置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
引用元
Q.自分の《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《フェアリー・ライフ》を唱えました。山札の上から1枚目をマナゾーンに置く際、単色のカードもタップ状態で置かれますか?
A.はい、元あったゾーンで多色カードでしたので、タップ状態でマナゾーンに置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは単色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
引用元
Q.自分の《禁断の轟速 レッドゾーンX》と《覇王速 ド・レッド》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《覇王速 ド・レッド》で攻撃し、《禁断の轟速 レッドゾーンX》の「S級侵略 [轟速]」を使用して《覇王速 ド・レッド》の上に重ねました。
すでにバトルゾーンにいる《禁断の轟速 レッドゾーンX》をバトルゾーンにいるクリーチャーの上に重ねましたが、「出た時」の能力で相手のクリーチャーを1体封印できますか?
A.いいえ、封印できません。バトルゾーンからバトルゾーンに移動することは、バトルゾーンに出たことにはなりません。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《覇王速 ド・レッド》と《Dの侵略 クリム・ゾーン》がある状況です。
相手が《テック団の波壊Go!》を唱え、「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」を選んだ際、《覇王速 ド・レッド》と《Dの侵略 クリム・ゾーン》はどちらもコスト5以下のカードですが、どうなりますか?
A.この場合、《Dの侵略 クリム・ゾーン》のみが手札に戻ります。
《テック団の波壊Go!》の「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」効果は、コスト5以下のカードをすべて同時に手札に戻しそう[1]としますが、《覇王速 ド・レッド》は《Dの侵略 クリム・ゾーン》の能力により手札に戻りません。
引用元
Q.自分の《Dの侵略 クリム・ゾーン》がバトルゾーンにある状況で、相手は《執拗なる鎧亜の牢獄》を唱えて、自分の《覇王速 ド・レッド》を選びましたが、手札に戻りませんでした。その後、自分の手札を1枚捨てましたが、捨てたカードが自分の手札にあった別の《覇王速 ド・レッド》でした。この場合、「シールドを1枚選び、墓地に置く」効果はどうなりますか?
A.この場合、シールドは墓地に置かれません。《執拗なる鎧亜の牢獄》の効果で選んだクリーチャーが結果的に手札に戻らなかった場合、その選んだクリーチャーと同じ名前のカードを捨てたとしても、シールドを墓地に置くことはできません。
A.その場合でも、シールドを1つ選び、墓地に置きます。《執拗なる鎧亜の牢獄》の効果で選んだクリーチャーが結果的に手札に戻らなかったとしても、その戻そうとしたクリーチャーと同じ名前のクリーチャーを捨てた場合、シールドを墓地に置きます。(2021年9月10日更新)
引用元
Q.《ヘブンズ・ゲート》の効果で《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》を2体バトルゾーンに出しました。2体の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「出た時」の能力により、合計4枚のカードがシールドゾーンに置かれますが、この2体の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力で、相手のクリーチャーを8体タップできますか?
A.はい、8体タップできます。
引用元
Q.《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「出た時」の能力で自分の山札の上から1枚目をシールド化して、さらに自分の山札の上から1枚目をそのシールドの上に裏向きで置きました。「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は2回トリガーしますか?
A.はい、2回トリガーします。
なお、同じクリーチャーにこの能力を2回使うことはできますが、その場合でもアンタップしないのは次のターンのみです。
引用元
Q.自分の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力で、相手のタップ状態のクリーチャーを選びました。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしませんか?
A.はい、アンタップしません。選んだ時点で実際にタップできなくても「そのクリーチャー」に適用される効果が適用されます。
引用元
Q.自分の《ヤッタレマン》と《ゼロ・ルピア》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《The ラー漢》を召喚する場合、支払うコストはどうなりますか?
A.コストは0以下にならない、が適用されますので、支払うコストは1です。
引用元
Q.《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《ジョリー・ザ・ジョニー・ザ・ダッシュ》がバトルに勝ちました。「バトルに勝った時」の能力で自分の山札の上から2枚を見て、そのうちの1枚をマナゾーンに置く際に山札に残りシャッフルされますが、もう1枚は手札に加えますか?
類似例:《禁術のカルマ カレイコ》
A.見ている2枚のカードのうち1枚をマナゾーンに置こうとした時点で《デュエマの鬼!キクチ師範代》の置換効果が発生します。2枚のカードはゾーン移動を行えず、山札に加えてシャッフルし、処理が終了します。
引用元
Q.自分の《ガイアール・カイザー》と《The ジョギラゴン・アバレガン》、相手の《モモキング -旅丸-》がバトルゾーンにいる状況です。
自分の《The ジョギラゴン・アバレガン》の「攻撃する時」の能力で自分のシールドをブレイクする際、《ガイアール・カイザー》の置換効果を使い、そのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置きました。超次元ゾーンから墓地に置いたカードと同じコストのハンター・サイキック・クリーチャーを出す際、《モモキング -旅丸-》の置換効果はどうなりますか?
A.置換効果が適用され、出そうとしたサイキック・クリーチャーはマナゾーンに置かれます。
《ガイアール・カイザー》の能力は置換効果ですが、「そうしたら」以降の文章は置換効果として扱いません。サイキック・クリーチャーを出す効果は置換効果ではないので、それに対して《モモキング -旅丸-》の置換効果が適用され、マナゾーンに置かれます。
(総合ルール 101.5a[6])
引用元
Q.自分の《勇気と知識 テスタ・ロッサ&アリス /「行くぜアリス!」「行けるわテスタ!」》がバトルゾーンにいる状況で、自分は手札から《無重力 ナイン》を「G・ゼロ」で召喚できますか?
A.はい、召喚できます。アウトレイジMAXは種族にアウトレイジを含みますので、「G・ゼロ」の条件として数えることが出来ます。
引用元
Q自分は《ブータン転生》を唱え、効果で《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》を破壊し、山札から《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》を手札に加えました。この《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》は「灼熱ドロン・ゴー」でバトルゾーンに出せますか?
類似能力:クライマックス・ドロン・ゴー
A.いいえ、出せません。「灼熱ドロン・ゴー」を使うには、テスタ・ロッサが破壊された時点で《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》が手札にあり、次の行動をする前に誘発型能力の使用宣言をする必要があります。テスタ・ロッサが破壊された時点では《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》は手札に無いので、その使用宣言をすることもできません。
(総合ルール 603.2e[7])
引用元
Q.自分の手札が0枚の状況で、自分の《不屈!熱血!! テスタ・ロッサ》が破壊されました。「破壊された時」の能力で「自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。」を選択して、引いたカードが《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》でした。この《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》は「灼熱ドロン・ゴー」でバトルゾーンに出せますか?
類似能力:クライマックス・ドロン・ゴー
A.いいえ、出せません。「灼熱ドロン・ゴー」を使うには、テスタ・ロッサが破壊された時点で《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》が手札にあり、次の行動をする前に誘発型能力の使用宣言をする必要があります。テスタ・ロッサが破壊された時点では《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》は手札に無いので、その使用宣言をすることもできません。
(総合ルール 603.2e[7])
引用元
Q.自分のターン中、相手の《モモキング -旅丸-》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》が「灼熱ドロン・ゴー」でバトルゾーンに出る際、かわりにマナゾーンに置かれました。バトルゾーンに出ませんでしたが、「そうしたら」以降の効果は使えますか?
A.はい、使えます。手札から出そうとすることができていれば、結果的にバトルゾーンに出たかどうかは問わず、「そうしたら」以降の効果を解決できます。
この場合、山札の上から5枚を墓地に置き、その中から出そうとしたクリーチャーは《モモキング -旅丸-》の能力によりすべてマナゾーンに置かれます。
引用元
Q.相手は《あたりポンの助》の「出た時」の能力で《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》を選んでいて、《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》の能力が無視されている状況です。
自分のテスタ・ロッサが破壊された時、自分は手札から《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》をバトルゾーンに出しました。自分はこの《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》の「そうしたら」以降の効果を解決できますか?
A.はい、できます。《あたりポンの助》の能力はバトルゾーンにいる選ばれた名前を持つクリーチャーの能力を無視しますが、解決中の効果を無視することはできません。《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》の「灼熱ドロン・ゴー」の効果はすでに解決中ですので、バトルゾーンに出た後の効果も無視されません。
引用元
Q.相手の《無限皇 ジャッキー》と自分の《卍 新世壊 卍》がバトルゾーンにある状況で、自分は《堕呪 エアヴォ》を4コストで唱えられますか?
A.いいえ、4コストで唱えることはできません。《無限皇 ジャッキー》の能力は唱えられなくする能力ではないため、《卍 新世壊 卍》では無視できず、唱えるためには無限のマナを必要とします。
引用元
Q.《反逆龍 5000typeR / 無法頂上会談》自身は、手札以外のゾーンからバトルゾーンに出せますか?
A.はい、出せます。このクリーチャーの「すべてのプレイヤーは、手札からしかクリーチャーを出せない。」の能力は、バトルゾーンにいる間のみ機能します。
(総合ルール 110.3d[8])
引用元
Q.自分のターン中、相手の《洗脳センノー》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》が攻撃しました。「攻撃する時」の能力で、自分の山札の上から1枚を表向きにして、ドラゴンを出そうとしましたが、《洗脳センノー》の能力で出せませんでした。この場合、その表向きにしたドラゴンはどうなりますか?
A.山札の一番上のカードがドラゴンでバトルゾーンに出せなかった場合、そのカードは山札の一番上に裏向きで残ります。
引用元
Q.バトルゾーンに相手の《ボルシャック・西南・ドラゴン》が2体いる状況で、自分は《超銀河弾 HELL》を唱え、その2体を破壊するクリーチャーとして選びました。相手は2体の内、1体を《ボルシャック・西南・ドラゴン》自身の「セイバー」の効果で破壊し、もう1体をバトルゾーンに残しました。この場合、相手のシールドはいくつ墓地に置けますか?
A.2つ選び、墓地に置きます。「破壊した」とテキストに書かれている場合、破壊という行為自体を参照するため、破壊対象に選んだクリーチャーが《超銀河弾 HELL》の効果によって実際に破壊されなかったとしても、その分参照し、シールドを墓地に置きます。
引用元
Q.自分の《ボルシャック・西南・ドラゴン》4体が同時に破壊される場合、何体の《ボルシャック・西南・ドラゴン》をバトルゾーンに残せますか?
A.4体が同時に破壊される際、そのうち2体が他の2体をそれぞれ「セイバー」して、2体まで残せます。
引用元
Q.相手の《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》がバトルゾーンにいる状況で、自分の《超天星バルガライゾウ》が攻撃しました。「メテオバーン」を使って自分の山札の上から3枚を表向きにしようとしましたが、《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》の効果で見れませんでした。この場合、山札の上から3枚のカードはどうなりますか?
A.何も起こりません。山札の上からカードを見たり、表向きにして、その中のカードに対して処理を行う効果は、山札を見れない状況では何もしません。
引用元
Q.《超天星バルガライゾウ》の「メテオバーン」を使って自分の山札の上から3枚を表向きにした際、その中に進化ではないドラゴンが2枚ありましたが、バトルゾーンに出しませんでした。それらはどうなりますか?
A.結果的にバトルゾーンに出さなかったカードは全て墓地に置きます。
あえて出さないという選択をした場合も、《洗脳センノー》などの能力によって出せなかった場合も、どちらでも同様です。
引用元
Q.自分の火のドラゴンが3体と、《龍世界 ~龍の降臨する地~》がバトルゾーンにある状況です。自分は手札から《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》を「G・ゼロ」で召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。「~体」とは、クリーチャーの数え方です。この能力では火のドラゴン・クリーチャーが4体以上いる場合のみ召喚できます。
引用元
Q.自分の《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》の「攻撃する時」の能力で、自分の手札から《龍世界 ~龍の降臨する地~》をバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。「~体」とは、クリーチャーの数え方です。この能力ではドラゴン・クリーチャーのみを出すことができます。
引用元
Q.バトルゾーンに相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》と《腐聖 ベガ-2》がいる状況で、自分は《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》をバトルゾーンに出しました。コスト5以下のクリーチャーは《∞龍 ゲンムエンペラー》によって能力が無視されていますが、《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》の「出た時」の能力で《腐聖 ベガ-2》は破壊されますか?
A.はい、破壊されます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果でコスト5以下のクリーチャー能力[1]は無視されていますが、能力そのものは失われていません。
結果的に、《∞龍 ゲンムエンペラー》と《腐聖 ベガ-2》の両方が、《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》の「出た時」の能力で破壊されます。
引用元
参考 [編集]
原文ママ
リンクしたゴッドは、1 体のクリーチャーとしてそれを構成する各ゴッドの名前、能力、文明などの特性をすべて持つものとして扱います。ただし、それを構成する各カードの個別の特性を変更させるものではなく、集合体として 1 体のクリーチャーとして扱うことに注意してください。
《The邪悪 寄成ギョウ》側のプレイヤー
クロスギアをクリーチャーにクロスするにはそのマナコストをもう一度支払います。この能力は通常メインステップにのみ使用できる起動型能力です。
106. 文明
106.1. デュエル・マスターズにおける文明には、「光」「水」「闇」「火」「自然」の5種類が存在します。
106.2. カードは通常、上記の5つの文明のうち1つまたはそれ以上の文明を持ちます。カードの持つ文明は、マナシンボルの色、カードタイプの背景色やフレームの色などを参照します。
106.2a 単文明のカードは、5文明のいずれか1つだけの文明を持ちます。
106.2b 多文明のカードは、5文明のうち2つ以上の文明を持ち、多色カードと呼ばれます。
106.2c 文明を持たないカードは、無色カードと呼ばれます。
106.2d 文明はそれぞれ色が決まっています。光は黄色、水は青、闇は黒(または紫)、火は赤、自然は緑です。また、無色カードは白で表されます。
106.3. カードの指示で文明を選ぶ場合、上記の5文明の中からひとつを選ばなければいけませ ん。無色を選ぶ事はできません。
106.4. 効果によってカードに文明が追加されることがあります。
置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。
誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。
110.3d 常在型能力
クリーチャー、クロスギア、ウエポン、フォートレス、鼓動およびフィールド、オーラ、儀、 星雲がバトルゾーンにある間、または城やシールド・ゴーを持つクリーチャーがシールドゾー ンにある間、常に機能し続ける継続的効果を生み出します。