《鬼札(おにふだ)の伝説(でんせつ)》 [編集]

鬼札の伝説　UC　闇/火文明　(4)
呪文：鬼札王国
このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。
自分のシールドを1つ墓地に置く。その後、クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。

DMEX-14で登場した闇/火の鬼札王国呪文。伝説呪文サイクルの1枚。

自身のシールドを1つ墓地に置いた後、クリーチャーを2体まで墓地回収する。終盤には盾落ちケアも考慮した使用が可能。

同コストに闇単色で自分にシールド焼却がない《デビル・メディスン》が存在するので、鬼タイムやオシオキムーンなどと組ませる事が重要だろう。
殴り合いの激しい中盤に普通に使うとシールド焼却のデメリットが相当の痛手になる。
また、1コスト上にはS・バック付きの《煉獄陣》、盤面にも触れられる《超次元リバイヴ・ホール》や《生死の天秤》といったカードも目立つ。

そうでない場合は伝説呪文サイクルの擬似マナアンタップインができるので、デッキの色基盤として活かすべきか。《Mの悪魔龍 リンネビーナス》は色が一致し、マナ武装を安定させやすくなる。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMEX-14
    ジャオウガは撤退し、侵略は失敗に終わった。だが、デモニオたちの破壊への欲望はとどまるところを知らない。今も、彼らは次なる侵略の準備を着々と整えている。そう、今度こそすべてを破壊し尽くすために。　－鬼札王国に伝わる伝説

サイクル [編集]

DMEX-14で登場した伝説呪文サイクル。
マナゾーンに置かれた際に多色カードを手札から見せることでアンタップする共通の効果を持つ。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

タグ: 呪文闇文明火文明黒赤2色多色コスト4鬼札王国マナゾーンに置いた時見せる自己マナ回復自己シールド焼却墓地回収伝説呪文UCアンコモンIWAO十王篇ブロック