白騎士(しろきし)精霊(せいれい)ホワイト・ウィズダム》 [編集]

白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム P(SR) 光文明 (11)
クリーチャー:エンジェル・コマンド 14500
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目をそのシールドの上に裏向きで置く。(そのシールドの束は1つと数える)
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、相手のクリーチャーを1体選びタップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。

DMEX-16で登場したエンジェル・コマンド

cipシールド追加シールド・プラスと言うべき能力を持ち、シールドが増えるたびに相手のクリーチャーを1体フリーズさせていく。
《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》を一回り大きくした能力を持つ。

ブロッカーに加え、cipシールド追加、それに伴って最低でも2回発動できるフリーズ効果を持ち、単体でも4重の防御を固めることができる。

当然ながらコストは非常に重いので、出すなら踏み倒し手段を用いる事がほぼ前提となる。《ヘブンズ・ゲート》のほか、白騎士でもあるため《白騎士ゲート》も利用できるのは固有の利点。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 4つ目の能力について

Q.《ヘブンズ・ゲート》の効果で《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》を2体バトルゾーンに出しました。2体の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「出た時」の能力により、合計4枚のカードがシールドゾーンに置かれますが、この2体の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力で、相手のクリーチャーを8体タップできますか?
A.はい、8体タップできます。
引用元(2021.7.16)

Q.《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「出た時」の能力で自分の山札の上から1枚目をシールド化して、さらに自分の山札の上から1枚目をそのシールドの上に裏向きで置きました。「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力は2回トリガーしますか?
A.はい、2回トリガーします。
なお、同じクリーチャーにこの能力を2回使うことはできますが、その場合でもアンタップしないのは次のターンのみです。
引用元(2021.7.16)

Q.自分の《白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム》の「自分のシールドゾーンにカードが置かれた時」の能力で、相手のタップ状態のクリーチャーを選びました。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしませんか?
A.はい、アンタップしません。選んだ時点で実際にタップできなくても「そのクリーチャー」に適用される効果が適用されます。
引用元(2021.7.16)