【白青黒緑ペテンシーフシギバース】 [編集]《真気楼と誠偽感の決断》から強力なフシギバース元である《逆転の影ガレック》を早期に呼び出すことを軸としたフシギバースデッキ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]一例としては以下の通りである。 コスト3初動から《ペテンシー》の手打ちに備えるか、あるいは《ペテンシー》のカウンターを構える。 もしミラーマッチで相手のフィニッシャー格が着地してしまった場合、《地雷冥土The World Is Mine》で返すのが1つの手。cipでも呪文でもないため、ミラーマッチでは原則全面的に有効な返し手となる。 長所・短所 [編集]とにかく《ペテンシー》による除去のおかげでフシギバースデッキとしては手札以外メタやコスト踏み倒しメタに強い。 また、デッキ成立の背景に《ペテンシー》中心の環境があるため、《ペテンシー》に対してハンデスや呪文ロックで強気に出られる構造となっている。 一方でミラーマッチにおいては《ペテンシー》に強いという長所を相手がそのまま持っているため、それが跳ね返ってくる。 環境において [編集]DM25-RP1発売1週間後頃から流行。 次第に5月に入ると状況次第で呪文面をS・トリガーとして捲ってミラーマッチのワンショットを防げる《怪盗妖精カサブランカ/「信じていたのに裏切られるなんて!」》やフシギバース元やフシギバースフィニッシャーを除去できる《地雷冥土The World Is Mine》の採用が見られるように。また、【4色マルルベン】の基盤を相手のカウンターを助長する《ヨビニオン・マルル》をカットしたものとして弄ったような変則型の入賞も見られた。 参考 [編集]タグ:
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