【4色万軍投】 [編集]光抜き4色で組まれる《“魔神轟怒”万軍投》と重量級マナドライブを軸としたデッキの総称。
主要カード [編集]候補カード [編集]
超GRゾーン [編集]長所 [編集]メインデッキの潤滑油の枠を圧縮しているため、その分防御札を厚く取れる。 クリーチャーが横並びするので、雑に《“魔神轟怒”万軍投》を連打するだけでも6打点が揃う。つまり、メインフィニッシャーへの依存度が低い。 短所 [編集]《“魔神轟怒”万軍投》が引けないと弱く、手札事故が怖い。 GRメタ、特に《U・S・A・BRELLA》が苦手。 【4色万軍投ジョリー】 [編集]2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂の影響で相対的に《“魔神轟怒”万軍投》が強化されたことを受けて作られたデッキ。 、《“魔神轟怒”万軍投》と重量級マナドライブでアドバンテージを稼ぎ、《斬罪 シ蔑ザンド》などを活かして除去し、最後に《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》でフィニッシュするという内容。 やはり《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》自体が重いため2020年7月1日殿堂レギュレーション改訂からしばらく使われただけにとどまり、DMEX-12が発売して2週間近く経つと環境から姿を消した。 【4色万軍投刃鬼】 [編集]【カイザー「刃鬼」】を重量級マナドライブや自壊マナドライブによるアドバンテージ獲得に寄せた型。 身も蓋も無い言い方をすると、《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》を召喚するまでもなく《サザン・エー》や《天啓 CX-20》でのドローで引き当てた《勝利宣言 鬼丸「覇」》でごり押しして勝てることもそこそこある。 【4色万軍投モモキング】 [編集]DMEX-12期に確立された型であり、十王篇環境で【4色万軍投】といった場合、普通この型を指す。 主要カード [編集]候補カード [編集]
【4色万軍投ギャイア】 [編集]2021年12月末にチャンピオンシップベスト4入賞を果たしたデッキタイプ。《とこしえの超人》、《フェアリー・Re:ライフ》、《地龍神の魔陣》、《天災 デドダム》各4枚という怒涛の初動16枚体制で再現性を極限まで高め、早期の《地封龍 ギャイア》着地を狙う。 【4色万軍投ミッツァイル】 [編集]DMEX-18末期に流行した型。重量級マナドライブや自壊マナドライブでリソースを稼ぎ、《BAKUOOON・ミッツァイル》でのワンショットを狙う。カウンター封じには《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》と《時の法皇 ミラダンテXII》を利用。 《龍月 ドラグ・スザーク/龍・獄・殺》登場後はそちらをGR召喚手段の1つに使った型が浸透。 2022年10月下旬には、派生形となる【4色万軍投Vol-Val-8】がチャンピオンシップ準優勝を果たした。膠着状態を2枚積みの《禁断竜王 Vol-Val-8》で打破するという寸法である。 同年12月に入ると《闇参謀グラン・ギニョール》を採用した型が散見されるようになった。わずか2コストでバウンス、墓地肥やし+墓地回収のうちどちらか1つを選ぶことができ、《BAKUOOON・ミッツァイル》の破壊コストが1体残るというのが強力。果ては《CRYMAX ジャオウガ》で雑に攻める型まで見られるように。 2023年1月中旬には《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と《CRYMAX ジャオウガ》をそれぞれ1枚積み枠として採用した型がチャンピオンシップ準優勝を果たしている。 参考 [編集] |