【ドギラゴン剣】 (デュエプレ) [編集]《蒼き団長 ドギラゴン剣》を切り札に据えたワンショットデッキ。DMPP-28期に成立。 TCGに存在したアーキタイプと同じくその構築は様々で、メインデッキのほとんどが自由枠と言っても過言ではない。ここでは代表的な型を取り上げる。
主要カード [編集]
S・トリガーなど [編集]
【黒赤緑ドギラゴン剣】 [編集]リリース初日にND瞬間1位報告があった型。 《ボルシャック・ドギラゴン》《終末の時計 ザ・クロック》など多くの仮想敵に刺さる《単騎連射 マグナム》と《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》のパッケージに加えて、それらをサーチするための《未来設計図》が採用されている。 主要カード [編集]
また、《天真妖精オチャッピィ》の採用も特徴的だった。構築者ではないので憶測になるが、
といった役割があったと思われる。 【赤黒ドギラゴン剣】 [編集]リリース後数日経ってから瞬間1位報告、レート1600以上到達報告が相次いだ型。 大量の除去とS・トリガーで【成長ドギラゴン剣】を見ながら、それ以外のデッキに対しても《ボルシャック・ドギラゴン》の禁断解放カウンターという強力な択をチラつかせることができる。 主要カード [編集]
DMPP-28では《メガ・マナロック・ドラゴン》《スクランブル・チェンジ》《勝利のアパッチ・ウララー》が未実装、《ウソと盗みのエンターテイナー》《熱血提督 ザーク・タイザー》《熱血龍 バトリベンジ》《爆炎シューター マッカラン》がNew Division落ちしており、革命ファイナル当時このデッキを使う意味だったカードがほぼすべて使えない状態ではあるが、そんな「歯抜け」の構築でもランクマッチでは相当数のプレイヤーが使用している。 環境序盤の時点では、【キリコ・アンプラウド】に勝つために《第三種 ベロリンガー》を3枚以上積んだハンデスビート型が主流。【キリコ・アンプラウド】側もそれに対抗して《剛撃霊樹 タイタニス》採用などの動きが見られる。 【成長ドギラゴン剣】 [編集]環境で最も速い【速攻】。1〜2マナのクリーチャーから革命チェンジを繰り返して3ターン目《蒼き団長 ドギラゴン剣》着地を目指す。 主要カード [編集]
存在するだけで遅いデッキに対する抑止力となり、環境への影響が大きい。 欠点は【ベアフガン】以上にリソースが細いので《オリオティス・ジャッジ》を1枚でも踏むと復帰が難しいことと、ミラーマッチの不毛さだろう。スピードアタッカーを入れていないと延々と相打ちが続くゲームになりやすい。 【モルトNEXT剣】 [編集]自分で使わない場合でも《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》が入っていないことは覚えておいた方が良いだろう。これにより《ヘブンズ・ゲート》などのコスト踏み倒しに裏目がないし、《S級宇宙 アダムスキー》の山札破壊が9割方通る。 参考 [編集]
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