《
|
熱血龍 バトリベンジ UC 火文明 (6) |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+ |
リベンジ・チャンス:各ターンの終わりに、相手がそのターン、クリーチャーを1体、自身の超次元ゾーンからバトルゾーンに出していた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
バトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。 |
DMR-15で登場したガイアール・コマンド・ドラゴン。
DM-38以来久々に登場したリベンジ・チャンス能力持ち。
相手が超次元ゾーンからバトルゾーンにクリーチャーを出すことで反応するリベンジ・チャンスと、相手のクリーチャー1体と自身をバトルさせるcipを持つ。
サイキック・クリーチャーの対策が主な役割となる。一応バトルゾーンに直接出てきたドラグハート・クリーチャーにも反応するよくあるケースは《龍覇 セイントローズ》で《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》を出すが、ほとんどのドラグハートはウエポンやフォートレスの状態でバトルゾーンに出てくるため、期待できる場面はあまりないだろう。
バトル時のパワーは7000まで上昇するので、メジャーなサイキック・クリーチャーである《勝利のリュウセイ・カイザー》を打ち取り、《時空の封殺ディアス Z》も相打ちで除去できる十分な火力。
超次元呪文と合わせての《勝利のガイアール・カイザー》や《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》でこちらのバトルゾーンを一掃してきた相手の意表を付くこともできるだろう。
普通に手出ししても7000火力つきのコマンド・ドラゴンとして扱うことができるため、サイキック・クリーチャーを使用しない相手に対しても腐りにくい。汎用性の高いサイキック・クリーチャーメタの要件を満たしたカードといえる。
革命ファイナル環境では【赤黒ドギラゴン剣】のミラーマッチでカウンター札として活躍した。《勝利のリュウセイ・カイザー》で時間稼ぎを行おうとするのに対してこのカードで返すのは、革命ファイナル環境でよく見られる光景であった。
熱血龍 バトリベンジ UC 火文明 (6) |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000+ |
各ターンの終了時、相手がそのターン、自身の超次元ゾーンからクリーチャーをバトルゾーンに出していた場合、このクリーチャーをコストを支払わずに自分の手札から召喚する。 |
バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。 |
バトル中、このクリーチャーのパワーは+2000される。 |
DMPP-22で実装。リベンジ・チャンスがテキスト効果に変更され、強制になった。