【白単連鎖】 (デュエプレ) [編集]

3ターン目《聖龍の翼 コッコルア》or《信頼の玉 ララァ》からスタートし、クリーチャー連鎖的に並べ制圧して勝利することを目指すデッキ。
元々制圧力の高いデッキではあったが、《ミラクル・ミラダンテ》という強力な受け札、大量リソース補充の《戦弓の精霊龍 ローザンテ》DMPP-27で登場し、より高い安定性を誇るデッキとなった。
特に【レッドゾーン】 (デュエプレ)をかなり安定して狩ることができるという点は大きく、ND・ADともに使用者が存在する。
ただ、《アルファリオン》の有無、特定のドラグハートの有無など環境間での差異も大きく、フルスペックで戦うにはAD環境でないと難しい。

基本カード [編集]

カード名進化条件解説
《ミラクル・ミラダンテ》光のクリーチャー相手のコマンドをシャットアウトする革命0トリガー。デュエプレではブロッカーも持っているため防御性能がさらに高くなっている
《時の革命 ミラダンテ》光のクリーチャー種族がエンジェル・コマンドではないクリーチャーに重ねて《アルファリオン》のG・ゼロサポート DMPP-26に登場した、New Divisionでも使える核。革命0トリガーと革命効果の噛み合いが抜群によく、クリーチャーを安全にシャットアウトできる
《聖霊王アルファリオン》エンジェル・コマンド2体のミラダンテでクリーチャーを封じ、そこからさらに呪文を封じてとどめを刺すフィニッシャー DMPP-26以降はAll Division専用
《聖龍の翼 コッコルア》ブロッカーの2軽減獣
《信頼の玉 ララァ》光のマナ武装3で光の《フレフレ・ピッピー》
《聖騎士ヴォイジャー》手札連鎖ドラゴンからも出しておいしいエンコマ2軽減
《夜警の精霊龍 ウィズローザ》条件付き受け札にもなるサーチ
《真紅の精霊龍 レッドローズ》①《コマンデュオ》の出し先 ②4軽減時に1マナ召喚
《戦弓の精霊龍 ローザンテ》登場時にエンジェル・コマンドの数だけドロー。盤面が伸びるほど大量にドローできる
《指令の精霊龍 コマンデュオ》4ターン目に出しやすい
《制御の翼 オリオティス》AD限定。2ターン目のメタクリーチャー。ミラーマッチにも有効。仮想敵とするデッキが踏み倒しを多用するため半必須
《聖鐘の翼 ティグヌス》ハンデス対策を重く見るなら
《真・龍覇 ヘブンズロージア》状況に応じて各種ドラグハートを使い分ける。軽減も多く呪文がなくとも手出しもしやすい。革命0トリガーで捲れた場合一番強い当たりカードにもなる
《天命王 エバーラスト》AD限定。《ロージア》から呼び出すドラグハート。ブロッカーが相手に攻撃できるようになる効果が非常に強力。相手の《ミラミラ》の影響を最小限に抑えることができ、ミラーマッチ時にはこのカードを先に龍解させたほうが勝つといっても過言ではない

採用候補の進化クリーチャー [編集]

カード名進化条件解説
《聖霊龍王 ミラクルスター》光のクリーチャー役目は上と同じ。進化なので盤面数を維持したまま
《聖霊龍王 アガピトス》光のクリーチャー役目は上と同じ。軽減獣とシンパシーの重複で素出しがかなり軽い
《聖霊龍王 アルカディアスD》光のドラゴンやや《アルファリオン》と役割が被るがNew Divisionで利用可能

このデッキの回し方 [編集]

相手のハンデスに気をつけながら初動を出していき、中盤のつなぎである《コマンデュオ》や《レッドローズ》でさらに盤面を爆発させていく。
盾がなくなろうとも《ミラミラ》で耐久、《ローザンテ》で切り札を回収し、
最後には《アルファリオン》、《革命ミラダンテ》を召喚し相手の反撃を封じフィニッシュする。

参考 [編集]