赤単 [編集]
火文明のカードのみで構成されたデッキの総称。
DM黎明期からドラゴン・サーガ初期まで赤単は専ら速攻の代名詞であり、長らくメタゲーム上で活躍してきた。
しかし、ドラゴン・サーガ中盤からコントロール型の構築も可能となった。
DMD-18やDMD-20などの優良なスーパーデッキにおいて、使い勝手の良いマナ武装や《龍覇 グレンモルト》などのドラグナーが登場。
種々のパワーカードが生まれたことで、速さを削りながらも火文明のみでも重量級のフィニッシャーへと繋げられるビートダウン寄りのコントロールが成立。
これによって現在、赤単と呼ばれるデッキタイプには明確に異なる2つの型が存在するようになった。
このカラーの速攻デッキについては【赤単速攻】、コントロールについては【準赤単】を参照されたし。
参考 [編集]