【ダヴィンチビート】 [編集]
進化クリーチャーの《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》を主軸にしたビートダウン。
コスト軽減の《西南の超人》や、マナ爆誕の《絢爛の超人》を利用して素早い召喚を狙っていく。別名には「ゴージャスダヴィンチ」などがある。
宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ VR 自然文明 (11) |
進化クリーチャー:ジャイアント/ドリームメイト/オリジン 9000 |
進化 - 自分のジャイアント、ドリームメイトまたはオリジンいずれか1体の上に置く。 |
ソウルシフト(このクリーチャーを召喚する時、このクリーチャーの進化元クリーチャーを選ぶ。このクリーチャーのコストは、その選んだクリーチャーのコストだけ少なくなる。ただし、このクリーチャーのコストは1より少なくならない) |
自分の進化クリーチャーが破壊された時、自分の進化ではないジャイアント、ドリームメイト、またはオリジンいずれか1体をマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) |
西南の超人(キリノ・ジャイアント) UC 自然文明 (4) |
クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000 |
自分のジャイアントの召喚コストを最大2まで、少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 |
セイバー:ジャイアント |
絢爛の超人(ゴージャス・ジャイアント) C 自然文明 (7) |
クリーチャー:ジャイアント 5000 |
W・ソウル |
マナ爆誕4 |
《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》はオリジンまたはドリームメイトからも進化できるが、最もシナジーが強いのはジャイアントであり、そちらを軸に組むのが一般的。このページではジャイアント主体の型について記述する。
オリジンやドリームメイトについては、ソウルシフトの種として便利なものに絞って記述する。
自然を中心に、水のドローソースでサポートしていくことが多い。《剛撃竜騎ヴィレム海舟》を使う場合は火がタッチされる。
主要カード [編集]
ジャイアントの候補 [編集]
大型非進化ジャイアント [編集]
進化元およびサポート向きジャイアント [編集]
進化ジャイアント [編集]
その他の候補 [編集]
メインデッキ [編集]
超次元ゾーン [編集]
《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》の素のマナコストは11と非常に重いが、ソウルシフトを持つお陰で大幅な軽量化が可能。
コスト軽減の《西南の超人》からは5マナで進化できる。マナ爆誕なら4マナで出せる《絢爛の超人》も進化元として優秀。《西南の超人》が出ていれば、わずか4マナで進化速攻を決められる。
《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》は自身を含む進化が破壊されるとマナゾーンから大型をコスト踏み倒しできる。そのため後続を確保しやすく、攻め手を切らしにくい。スター進化との相性も素晴らしく、頭数を減らさずに展開することができる。
このデッキの動かし方 [編集]
2マナブーストの《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》からスタート。《西南の超人》か、マナゾーンから《絢爛の超人》を出す。
進化元が次のターンまで生き残れば、《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》に進化してビートダウンを開始する。
自身を含む進化クリーチャーが破壊された時にマナゾーンからジャイアントをコスト踏み倒しすることができるため、除去を恐れずに殴っていける。
大型ジャイアントには手札補充ができる《剛撃戦攻ドルゲーザ》《二角の超人》《剛撃竜騎ヴィレム海舟》をはじめ、Q・ブレイカーの《剛撃無双カンクロウ》や除去持ちの《真実の名 ジャイアント・マック》などがおり、マナゾーンに置いておくだけでかなりのプレッシャーをかけられる。
《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》のサーチには同じくジャイアントの《奇兵の超人》が使える。cipを使った後は進化元になるので無駄がない。《ダヴィンチ》の他には、《大神秘イダ》を2枚持ってきて《西南の超人》でコスト軽減して投げつけるのも強力。
ジャイアントの種族デッキらしく展開力はかなり高め。《西南の超人》が生き残れば猛烈な速さでクリーチャーを展開できるだろう。
このデッキの弱点 [編集]
進化クリーチャーを利用するため、進化元を除去されると非常に苦しい。《西南の超人》は生命線となるため、非常に狙われやすい。
また、展開力は高いものの、ブロッカーが少ないので守りが手薄になり易い。S・トリガーを増量するなどして対応したい。
その他 [編集]
参考 [編集]