《だべべ
|
だべべ村の大昆虫ギガマンティス P 自然文明 (4) |
進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト 5000 |
進化:ジャイアント・インセクト1体の上に置く。 |
自分の自然のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。 |
「虫虫大行進!!」 P 自然文明 (7) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。そのクリーチャーよりコストが小さいジャイアント・インセクトを1体、自分のマナゾーンから出す。 |
DMEX-15で登場した自然のジャイアント・インセクトツインパクト。
クリーチャー面は破壊置換効果が自身にも適用されるようになった《大昆虫ギガマンティス》の上位互換。
呪文面は確定マナ送りを行い、その後そのクリーチャーより小さいコストのジャイアント・インセクトをマナゾーンからコスト踏み倒しする。進化クリーチャーも踏み倒し可能。
登場時点でも実用性のあるジャイアント・インセクトと言えば《スナイプ・モスキート》や《ベニジシ・スパイダー》、《デスマッチ・ビートル》に《電脳鎧冑アナリス》、《ナチュラ・スコーピオン》など。
DM22-RP1以降登場が増えており、大型から小型まで粒ぞろいの為、コスト踏み倒しが役立つ場面は多いだろう。
しかし、自然のクリーチャーなら何でも踏み倒せる《極楽轟破5.S.トラップ》や進化クリーチャー以外は踏み倒せる《大地門ライフ・ゲート》の存在が大きい。
クリーチャー面の進化元もジャイアント・インセクトだけなので汎用性が狭い。
ツインパクト・ジャイアント・進化クリーチャーサポートを受けれるのが差別化点になる。