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断罪スル雷面ノ裁キ VR 光文明 (7) |
呪文:裁きの紋章 |
相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそのクリーチャーを表向きのまま、選ばれたシールドの上に置く。 |
この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) |
月刊コロコロコミック2018年1月号付録で先行登場し、その翌日に発売されたDMRP-04裁に再録された光の裁きの紋章呪文。
相手のクリーチャー2体を相手のシールドに表向きに重ねる特殊なシールド送りを行う。他のシールド送りに多かった、進化クリーチャーはシールド送りに出来ないと言った欠点もない。
唱えた後、自分のシールドがあれば墓地ではなくシールドに表向きに重ねる。
クリーチャーを一度に2体もシールド送りに出来るのは強力。だが通常のシールド送りとは違い相手のシールドに表向きに重ねるため、相手のシールドが1枚も無ければ効果が不発する。
クリーチャー1体につきシールドを1つ選ぶとあるので、一見するとクリーチャー2体をシールド送りにするにはシールドが2つ必要に見えるが、相手のシールドが1つでもあれば、そこに2体とも重ねさせてもよい。
また、選べるクリーチャーの数は「2体まで」とあるので、バトルゾーンに相手のクリーチャーが2体しかなく、片方がS・トリガー獣などの場合、無理して2体ともシールド送りにする必要はない。
《サッヴァークDG》との相性は格別。《サッヴァークDG》の能力で唱えられることはもちろん、表向きのシールドカードを最大3枚作れるため、《サッヴァークDG》の踏み倒し能力の条件をこれ1枚で満たせる。
Q.《断罪スル雷面ノ裁キ》の能力で相手のクリーチャー2体を同じシールドに表向きで置くことはできますか?
A.はい。それぞれについて同じシールドを指定すれば可能です。
引用元(2019.7.2)