【レオパルド・グローリーソード】 [編集]
《レオパルド・グローリーソード》を使い、進化元にとらわれない複数の進化クリーチャーを召喚するコンボデッキ。
レオパルド・グローリーソード P 自然文明 (2) |
クロスギア |
これをクロスしたクリーチャーに、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。 |
このクロスギアに、好きな文明の進化クロスギアを置いてもよい。 |
メガ・イノセントソード C 自然文明 (2) |
クロスギア |
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される |
これをクロスしたクリーチャーの上に、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。 |
《レオパルド・グローリーソード》や《メガ・イノセントソード》を活用し、種族の制約を無視して進化クリーチャーを繰り出す。
《悪魔神バロム・エンペラー》、《アストラル・リーフ》、《超竜バジュラ》、《魔獣虫カオス・ワーム》等、異なる進化元の進化クリーチャーを次々とバトルゾーンに出すことができる。通常のデッキでは考えられないアクロバティックな動きができるのが大きな魅力である。
主要カード [編集]
進化の候補 [編集]
究極進化の候補 [編集]
候補カード [編集]
超次元の候補 [編集]
このデッキの動かし方 [編集]
《幻緑の双月》などのマナブーストからスタート。
《メガ・イノセントソード》をクロスしたクリーチャーを使い、まずは《護法僧リョクドウ》に進化。マナブーストしつつ欲しいカードをマナ回収する。この時、ちょうど自然のカードがマナゾーンに埋まれば、《アストラル・リーフ》を回収して即座に進化できる。
その後は手札補充とマナブーストを繰り返しながら進化クリーチャーを次々に繰り出していく。《青銅の鎧》や《飛散する斧 プロメテウス》など、cipを使い終わったクリーチャーを進化元にすると効率的。
進化を多めに採用する構築ならば《進化設計図》が利用可能。《母なる星域》はマナゾーンから文明を問わずに進化を引っ張り出せるので、ぜひ採用したい。
理想的な動きは以下
- 《幻緑の双月》などでマナブーストしつつ、《レオパルド・グローリーソード》か《メガ・イノセントソード》をジェネレート&クロス。
- 《護法僧リョクドウ》に進化し、あればマナゾーンから《アストラル・リーフ》を回収して即進化。
以下、相手に合わせて様々な進化クリーチャーを使い分け、場を制圧する。
進化クリーチャーが10枚以上入ることもよくあり、「進化の上に進化」という贅沢なプレイングも楽しめる。また、進化元がたくさん重なるためメテオバーンとも相性がよく、究極進化も簡単に出すことができる。
採用する進化については、《アストラル・リーフ》や《護法僧リョクドウ》のようにアドバンテージを得やすいものや、《悪魔神バロム・エンペラー》のように除去ができるもの、《聖剣炎獣バーレスク》や《「無情」の極 シャングリラ》などゲームセットに直結するような強力なものを選ぶとよい。
その他、自分の好みに合わせて幅広く選択できるので自由度は高い。
1体のクリーチャーに絞って進化させているとアタッカーの数が不足しやすいので、時には《メガ・イノセントソード》を付け変えて万遍なく戦力を整えたい。
レアリティの高いカードが複数必要になることも多く、使っていても見ていても楽しいので、ファンデッキ向きのデッキと言える。
このデッキの弱点 [編集]
進化クリーチャーがコンセプトである故、進化元を片っ端から消されると動けなくなってしまう。各ゾーンからの回収やサイキックの利用などで、場の種を絶やさないようにしたい。
また、文明がばらけやすく、マナコストが高いクリーチャーを多めに採用することから事故が起こりやすい。構築の自由度が高い分、調整も難しいため、デッキビルディングに慣れた上級者向けのデッキタイプと言える。
その他 [編集]
- 進化クリーチャーを多用することから、「進化論」を唱えたイギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンにちなんで「ダーウィン」とも呼ばれる。
参考 [編集]