【レオパルド・グローリーソード】 [編集]

《レオパルド・グローリーソード》を使い、進化元にとらわれない複数の進化クリーチャー召喚するコンボデッキ

レオパルド・グローリーソード P 自然文明 (2)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーに、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。
このクロスギアに、好きな文明の進化クロスギアを置いてもよい。
メガ・イノセントソード C 自然文明 (2)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000される
これをクロスしたクリーチャーの上に、好きな種族の進化クリーチャーを置いてもよい。

《レオパルド・グローリーソード》《メガ・イノセントソード》を活用し、種族の制約を無視して進化クリーチャーを繰り出す。

《悪魔神バロム・エンペラー》《アストラル・リーフ》《超竜バジュラ》《魔獣虫カオス・ワーム》等、異なる進化元の進化クリーチャーを次々とバトルゾーンに出すことができる。通常のデッキでは考えられないアクロバティックな動きができるのが大きな魅力である。

主要カード [編集]

進化の候補 [編集]

《護法僧リョクドウ》cipで2枚ブーストして1枚マナ回収
《アストラル・リーフ》cipで3枚ドロー
《悪魔神バロム・エンペラー》cip以外を全破壊
《白騎士の聖霊王 HEAVEN》cip以外のクリーチャーを全てシールド送り
《聖霊王アルファディオス》以外の召喚呪文を封殺
《聖隷王ガガ・アルカディアス》エイリアンがいなければ相手の呪文を封殺
《超竜バジュラ》攻撃時に2枚ランデス殿堂入り
《魔獣虫カオス・ワーム》cip確定除去
《涙の終撃オニナグリ》攻撃時コスト6以下の割り振り火力
《魔皇アゼルザード》メテオバーンで大量シールドブレイク
《聖剣炎獣バーレスク》攻撃が通ればエクストラターン
《究極銀河ユニバース》17000の5マナT・ブレイカー
《「無情」の極 シャングリラ》メテオバーン山札送りを放つ重量級
《守護聖天タース・ケルケルヨ》攻撃時に進化元を射出
《スーパー大番長「四つ牙」》cipで2枚、攻撃時に1枚マナブースト
《大宇宙シンラ》cipで大量マナ送り
《大神秘ハンニャ》cipで6000以下をマナ送り
《大神秘アスラ》cip手札補充シールド追加マナブースト
《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》メテオバーンで10枚捨てればエクストラウィン
《悪魔神グレイトフル・デッド》cipで大量サルベージ
《大神砕グレイトフル・ライフ》cipコスト7以下のサイキックを出す
《大勇者「銀河の誘発」》cip究極進化を2体サーチ

究極進化の候補 [編集]

候補カード [編集]

超次元の候補 [編集]

このデッキの動かし方 [編集]

《幻緑の双月》などのマナブーストからスタート。
《メガ・イノセントソード》クロスしたクリーチャーを使い、まずは《護法僧リョクドウ》進化マナブーストしつつ欲しいカードマナ回収する。この時、ちょうど自然カードマナゾーンに埋まれば、《アストラル・リーフ》回収して即座に進化できる。

その後は手札補充マナブーストを繰り返しながら進化クリーチャーを次々に繰り出していく。《青銅の鎧》《飛散する斧 プロメテウス》など、cipを使い終わったクリーチャー進化元にすると効率的。

進化を多めに採用する構築ならば《進化設計図》が利用可能。《母なる星域》マナゾーンから文明を問わずに進化を引っ張り出せるので、ぜひ採用したい。

理想的な動きは以下

  1. 《幻緑の双月》などでマナブーストしつつ、《レオパルド・グローリーソード》《メガ・イノセントソード》ジェネレートクロス
  2. 《護法僧リョクドウ》に進化し、あればマナゾーンから《アストラル・リーフ》を回収して即進化。
    以下、相手に合わせて様々な進化クリーチャーを使い分け、場を制圧する。

進化クリーチャーが10枚以上入ることもよくあり、「進化の上に進化」という贅沢なプレイングも楽しめる。また、進化元がたくさん重なるためメテオバーンとも相性がよく、究極進化も簡単に出すことができる。

採用する進化については、《アストラル・リーフ》《護法僧リョクドウ》のようにアドバンテージを得やすいものや、《悪魔神バロム・エンペラー》のように除去ができるもの、《聖剣炎獣バーレスク》《「無情」の極 シャングリラ》などゲームセットに直結するような強力なものを選ぶとよい。
その他、自分の好みに合わせて幅広く選択できるので自由度は高い。

1体のクリーチャーに絞って進化させているとアタッカーの数が不足しやすいので、時には《メガ・イノセントソード》を付け変えて万遍なく戦力を整えたい。

レアリティの高いカードが複数必要になることも多く、使っていても見ていても楽しいので、ファンデッキ向きのデッキと言える。

このデッキの弱点 [編集]

進化クリーチャーコンセプトである故、進化元を片っ端から消されると動けなくなってしまう。各ゾーンからの回収サイキックの利用などで、場の種を絶やさないようにしたい。

また、文明がばらけやすく、マナコストが高いクリーチャーを多めに採用することから事故が起こりやすい。構築の自由度が高い分、調整も難しいため、デッキビルディングに慣れた上級者向けのデッキタイプと言える。

その他 [編集]

  • 進化クリーチャーを多用することから、「進化論」を唱えたイギリスの自然科学者、チャールズ・ダーウィンにちなんで「ダーウィン」とも呼ばれる。

参考 [編集]