プレイング [編集]将棋などの「指し方」と似たような意味。「いいプレイング」「まずいプレイング」などのように使われる。 良い、悪いの絶対的な指針は無いものの、結果的に対戦の勝利に近づくようなプレイングが、基本的には「良いプレイング」である。 単純なところで言うと、 1、バトルゾーンに自分の《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》と《天空の守護者グラン・ギューレ》がいる状態 このとき《グラン・ギューレ》をブロックに向かわせれば、こちらは一つも損害を出さずに(アドバンテージを失わずに)済むことになるが、《ラ・ウラ・ギガ》でブロックしてしまってはこちらのクリーチャーが減ってしまうだけ。 ……とは言っても、実際の対戦では単純に正解がただ一つに定まらないことも多い。 このように、実際の対戦では様々な要素が絡み合い、さらに運や不確定事項も関係してくるため、基本的にプレイングはケースバイケースで対応していくことになる。もちろん、それには「読み」の要素も絡んでくる。
基本的なプレイングのセオリー [編集]
…など もちろん、手札やバトルゾーンの状況によってはセオリー通りのプレイが行えなかったり、良かれと思って行ったプレイが結果としてミスプレイになることも多い。 プレイングミス [編集]間違ったプレイングはミスプレイ、プレイングミス、プレミなどと呼ばれプレイヤーの間では忌避される。 ルールとしては、対戦相手のプレイングミスを指摘して正しいプレイングを指南するのはたとえ自分が損をする場合でも「11.2 イベント上の誤り ─ 外部情報の参照」に抵触する重大な違反であり、ペナルティによってゲームの敗北が課せられるので注意。これは、イベントはプレイヤーの技量を試す場であり、外部のアドバイスや指示に従う能力を試す場ではない為である。 そもそも、プレイングミスをしてしまうのも、そのプレイヤーの技量だと言える。どのプレイヤーも自分がその都度最適だと思うプレイングはしているはずで、それはカードの能力を見落としたり見誤ったりしても同じことである。
その他 [編集]
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