魔皇(まこう)アゼルザード》 [編集]

魔皇アゼルザード VR 闇文明 (6)
進化クリーチャー:グランド・デビル 9000
進化:自分のグランド・デビル1体の上に置く。
メテオバーン−自分のクリーチャーが攻撃できる時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のシールドを1枚選び、相手はそれを自分自身の手札に加える。(相手はそのS・トリガーを使うことができる)
W・ブレイカー

DMC-28で登場した進化グランド・デビル
メテオバーンで相手にシールド回収をさせる。

6マナ9000、W・ブレイカースペック自体もなかなかのもので、メテオバーンを使うことで疑似的なT・ブレイカーとして運用できる。ブロッカーに邪魔されないうえ、最後のシールドを取り払ってダイレクトアタックを決めることもできるため、単なるT・ブレイカーより汎用性が高い。
S・トリガーを使われてしまう可能性があるものの、それでも最低限の仕事はできている。

ティラノ・ドレイクである《覇竜凰ドルザバード》と比べると見劣りはするものの、グランド・デビルデッキを組む場合、十分にフィニッシャーの候補になる強力カードと言えるだろう。

  • 由来は堕天使のアゼル(Azel、アザゼルとも)からか。

サイクル [編集]

ハーフデッキ第2弾の4デッキに収録された限定カード。すべて進化クリーチャー

収録セット [編集]

参考 [編集]