【エザワカンタービレ】 [編集]《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》と《偽りの王 カンタービレ》のコンボで、ドラゴンを大量に召喚するデッキ。黒赤緑を中心に構成されていながら、コンボデッキ色が強く、ドラゴンがデッキの7割以上を占めていながら、《紅神龍バルガゲイザー》など、山札からのコスト踏み倒し手段を採用する旨みが少ない点で、かなり異質なデッキと言える。 大きく分けて1ショットキル型か、ライブラリアウト型に分けられる。
共通主要カード [編集]
共通候補カード [編集]共通した主要な動き方 [編集]基本的には、「《偽りの王 カンタービレ》を次のターンでバトルゾーンに出す」見込みが付くまで、マナブーストと除去を繰り返す。 機が熟したら、《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》を召喚。そして山札の上に《偽りの王 カンタービレ》(ないしは、《魔龍バベルギヌス》)、その下に山札破壊対策となる《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を積み込むのがこのデッキの第一目的である。
その後、《偽りの王 カンタービレ》の第一の能力で、一気にデッキの半分以上のマナを確保し、第二の能力で《無双竜機ボルグレス・バーズ》をマナゾーンから召喚。任意でドラゴンを回収し、《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》や《ボルバルザーク・エクス》を駆使し、《魔龍バベルギヌス》での出し入れも利用して大量召喚を目指す。 つまり、《偽りの王 カンタービレ》を出した後で、火2マナ、自然1マナを含む12マナがアンタップ状態であれば、【Nエクス】同様に基本的に相手に流れを止める手段はなくなる。ここで、デッキに搭載したドラゴンによって目指すべき勝利の姿は変わってくる。 仮に不足している場合は、手札にある《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》などでマナを起こしてから同様の動きをするか、それもできない場合は、相手がドラゴンデッキでなければ《超竜バジュラズテラ》、ドラゴンデッキであれば《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を出して、次のターンにチャンスを窺うことになる。その場合は、積み込みの段階で《魔龍バベルギヌス》を複数枚入れるのもあり。
デッキ型 [編集]【1ショットキル型】 [編集]《永遠のリュウセイ・カイザー》などで《無双恐皇ガラムタ》をスピードアタッカー化し、《超竜バジュラズテラ》で重量級のニンジャ・ストライクを封じて殴り切る。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
【ライブラリアウト型】 [編集]《無限龍ファタル・スパイラル》の超無限進化、及びcipを利用して《黒神龍ザルバ》と《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》の無限召喚を行い、cipループによってデッキ切れさせる。 詳しいやり方は《無限龍ファタル・スパイラル》の頁を参照。
主要カード [編集]候補カード [編集]
長所 [編集]
短所 [編集]
その他備考 [編集]
参考 [編集] |