《ガード・ビジョン》 [編集]
ガード・ビジョン C 水文明 (1) |
呪文 |
いずれかのプレイヤーの山札の上から3枚を見る。その後、それを好きな順序で元に戻す。 |
DM-38で登場した水の呪文。
DM-36から続く、コスト1のクリーチャーが描かれたコスト1の呪文。
《ガード・グリップ》と同様に、《アクア・ガード》が描かれている。
順番を入れ替えることのできる枚数は《シナプス・キューブ》に劣るので、デッキの回転を良化させたり、連鎖やデッキ進化などと組み合わせたいのであれば《シナプス・キューブ》が優先されるだろう。
こちらは相手の山札を見て操作出来るので情報アドバンテージを握りつつ妨害出来るが、その効果も微々たる物である。
よって、他のカードと組み合わせてコンボを狙うのが正解だろう。特に《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》で横向きにしたカードを一番上に置ければエクストラウィンは目前となる。
- 相手の山札を見る際は丁寧に扱うこと。汚れた手で触ったり、相手のカードを傷つけたりしたらデュエリスト失格である。
- 相手のカードに触れないリモートデュエマでは相手がカードを動かすことになるため、相手がウェブカメラやスマートフォンにカードの表面を見せるとその映像越しに相手にも見えてしまう可能性がある。
「相手にも見られてしまうのなら見ることを破棄する」か、「相手の良識を信じて、相手自身には見えないように見せてもらう」か、「見られてしまうのは仕方ないと割り切り、相手にも見せる処理にする[1]」か、予め考えておこう。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]
相手が本当に見てないか不毛な言い争いをするより、「自分の損になるが見せる」処理の方が建設的という考え