【マジックスランデス】 [編集]《水の魔術師マジックス》を主軸としたランデスデッキ。【Waveランデス】の派生型である。
主要カード [編集]
ランデス手段 [編集]
回収手段 [編集]
その他候補カード [編集]
光文明 [編集]「呪文を扱うのに最も優れた文明」と謳うだけあり、豊富なサーチ手段で、ランデスまでの流れを最も安定して行える。また、《ファイナル・ストップ》、《ジャミング・チャフ》での呪文封じに戦略を切り替えることも可能に。最も同型に強い型と言える。
闇文明 [編集]《リアリティ・ヴォイド》の存在が肝。光文明が安定性なら、闇文明はマナ加速に頼らない速度が売り。ハンデスが自然に組み込めるので、相手のリソースを根こそぎ奪い取れる。また、《マジックス》を墓地から回収できるのは闇文明の特権と言える。
火文明 [編集]なんと言っても《“魔神轟怒”万軍投》が使える点が大きい。《“魔神轟怒”万軍投》とその手札コストをまとめてマジックスで回収できる為GRクリーチャーのcipと合わせて莫大なリソースを稼げる。状況によってはマジックスは回収せずに打点として登用することも。
無色/その他 [編集]
超次元ゾーン [編集]超GR [編集]
このデッキの回し方 [編集]《マナ・クライシス》→《Wave ウェイブ》→《水の魔術師マジックス》で《マナ・クライシス》+《「世界をつなぐ柱」の天罰》と動くことで、4→5→6→…と毎ターンランデスの波状攻撃を仕掛けることができる。 自分の動きを通しつつ相手のマナを刈り取る動きは、さながら現代に蘇った【ジョバンニスコール】と言ったところか。あちらよりロックの成立はやや遅れ気味になるが、こちらのマナは減らない為、見ようによっては更に凶悪になったとも言える。 長所 [編集]手札補充が豊富なので息切れしにくい。オールハンデスを受けても《Wave ウェイブ》や《水の魔術師マジックス》を今引きして挽回することもできる。 手札に《水の魔術師マジックス》、墓地に《マナ・クライシス》+《「世界をつなぐ柱」の天罰》が各1枚あり、マナが6枚貯まった時点で、マナを伸ばさないと始動できないデッキは詰みに等しくなる。このロック力は最大の長所の1つであり、理論上最速3ターン目には完全なロックが成立する。 短所 [編集]マナが伸びなくとも走り出せるデッキには不利。特に【赤単ブランド】は基本的にS・トリガーに恵まれないと勝てない。 また、【墓地ソース】にも不利が付きやすい。流石に速度こそ落とせるが、これらのデッキに入る墓地肥やしの呪文は比較的低コストであり、1度肥えてしまえば、ランデスの影響はほぼ無いと言っても過言ではない。《マナ・クライシス》で墓地が増えるのも、利敵行為となりかねない。 呪文メタが効くかどうかは、タイミングに寄るところが大きい。《音奏 プーンギ》などのコスト増加や《拷問ロスト・マインド》などのハンデスは、初動には刺さるものの、ロックさえ決まってしまえば無視してしまえる。 その他、《水の魔術師マジックス》には《封鎖の誓い 玄渦》が、《Wave ウェイブ》には《墓標の封じ 遥典》が刺さる。 参考 [編集]タグ:
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