《マインド・リセット》 [編集]

マインド・リセット C 闇文明 (2)
呪文
相手の手札を見て、その中から呪文を1枚選び、捨てさせる。

DM-17で登場した呪文呪文しか対象に取れないが、わずか2コストでピーピングハンデスができる。

先攻2ターン目であれば《フェアリー・ライフ》、後攻スタートになっても、《エナジー・ライト》《ガチンコ・ルーレット》などの優良呪文を確実に落とすことができ、これらを捨てさせれば相手の展開を阻害しやすくなる。
ハンデスの天敵であるマッドネスに引っかからないというメリットもある。
相手が呪文を持っていなければアドバンテージを失ってしまうが、序盤から相手のデッキタイプを把握できるのは大きい。
唱えた直後に《ノクターン・ドラグーン》を召喚すれば呪文以外のカードを確実に落とすことも可能。

相手を選ぶこと、同じコストに確実なハンデス《ゴースト・タッチ》が存在していることから、基本的にあちらが優先される。かつては同時採用で2コストハンデスを5枚以上デッキに搭載することもあったが、カードプールの拡大で《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》《ゴースト・Re:タッチ》も登場した。このカードを採用する場合、呪文を多く投入しているデッキへの対策を明確に意識する必要がある。

環境において [編集]

登場から《クローン・バイス》が殿堂入りするまでの間も碌に評価されなかったが、一部プレイヤーは《母なる大地》《魂と記憶の盾》などを狙って落とせることや早い段階で相手のデッキを把握できる点を評価していた。

【キング・アルカディアス】が流行していた極神編環境はクリーチャー主体の環境であったため評価が非常に低かった。

最初に流行したのは《インフェルノ・サイン》の登場後。軽量複数ハンデスが軒並み規制されているところで重宝した。

ところが《邪神M・ロマノフ》が登場すると、マナゾーンから呪文コスト踏み倒しするそちらに刺さらないことから評価が急落。

DM-36にて超次元呪文が登場。サイキック・クリーチャーはいずれも強力なものばかりなのでかなり採用率が高く、このカードの価値も相対的に上がったと言える。

エピソード2環境【ギフトミランダ】が参入すると3ターン目《フェアリー・ギフト》からの《次元流の豪力》に確実に間に合う札として重宝された。ビッグマナにも露骨にこのカードを積んで【ギフトミランダ】に対策を打つほどであった。

エピソード3環境においては【ヒラメキドレーン】対策として使われる場合もあったが、相手が《ロジック・サークル》を唱えるタイミング次第ではこのカードによるハンデスを受け付けるタイミングが無く、《デビル・ドレーン》さえ無事であれば大量シールド回収によってパーツが揃ってコンボが成立してしまうこともあったため、完全な対策ではなかった。《海底鬼面城》を活かしての今引きもあったため、そういう意味でも油断ならなかった。

革命編環境では【レッドゾーン】がトップメタをひた走っており、あちらがフルクリーチャーも珍しくなく環境全体もクリーチャーばかりであったため、刺さる場面がかなり少なく、またしても評価を落とした。

ツインパクトが登場した双極篇環境では評価が上昇したが、ハンデス以外の効果が無く汎用性・対応力重視の環境にあまりマッチしない上に《拷問ロスト・マインド》よりもハンデスできる量が少ないので、【白青黒超次元】でも好みに合わせて採用される程度であった。

超天篇環境では、新たに登場した《ウォズレックの審問》が2コストピーピングハンデスの強さを立証したことにより、このカードも従来より使用率が上がった。デッキの潤滑油になる軽量級がこの頃の環境に採用される呪文には多いため、大抵は何を落としても美味しい。

十王篇環境では【カリヤドネループ】の初動妨害札として採用されるケースが目立った。この頃の【カリヤドネループ】は《奇天烈 シャッフ》で露骨に対策を打たれてループできないことが目立ち、このカードを連打して妨害してから《次元の嵐 スコーラー》追加ターンを利用した1ショットキルをすることが多くなった。

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]