【マグマ・ムーン】 [編集]《神羅マグマ・ムーン》で大量のクリーチャーをコスト踏み倒しするデッキ。 構築の核となる火を中心に、デッキの回転力を高められる水と自然が入る事が多い。
山札の数字によって効果が発動するという点では《ミセス・アクア》や《ガチャンコ ガチロボ》と似ているが、此方は山札の上から「1枚」だけを当てれば良い為、山札操作によってコスト踏み倒しに干渉しやすいのが利点。 その為、構築例は以下の2パターンに分かれる。 コスト統一型 [編集]【ガチャンコ ガチロボ】や【ミセス・アクア】と同じく、デッキ内の数字をほぼすべて統一するタイプ。 統一するコストによっては初動が鈍くなり、防御はS・トリガー任せになったりで大変な処があるものの、一度動くと《マグマ・ムーン》のコスト踏み倒しが連鎖してバトルゾーンを埋め尽くす事が可能。 山札操作型 [編集]《ラグーン・マーメイド》や《魂の呼び声》、《侵入する電脳者 アリス》などで山札操作を行う型。 序盤は《青銅の鎧》や《霞み妖精ジャスミン》でマナ加速して乗り切る。 コスト統一型では採用しにくいような重量級のクリーチャーでも比較的採用しやすく、特に《永遠のリュウセイ・カイザー》や《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》が着地してしまったらもう止められないだろう。 構築の上で共通するポイント [編集]上述した構築パターンだが、どちらの型でもコスト踏み倒ししたいクリーチャーと、速やかに用意出来る究極進化のタネが必要となる。 マナ進化やデッキ進化なら、フルクリーチャー気味であるこのデッキで進化に失敗する事はないだろう。 以下に究極進化のタネとなる進化クリーチャーを記載する。 進化元の候補(便宜上コストの大きい順に記載) [編集]
光 [編集]
水 [編集]
闇 [編集]
火 [編集]
自然 [編集]
多色 [編集]
無色 [編集]
光 [編集]
水 [編集]
闇 [編集]
火 [編集]
自然 [編集]
多色 [編集]
弱点 [編集]やはりコスト踏み倒しメタ、《アポカリプス・デイ》などのリセットカードが天敵。 コストが統一されるとデッキの動きが遅くなりがちな点はツインパクトの登場である程度緩和されたか。 サンプルレシピ [編集]
火・光・自然の三色で統一した例。 序盤は《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》や《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》でマナ加速し、7マナまで一気に溜める。 その他 [編集]
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