クレオバトラー [編集]漫画「デュエル・マスターズ」シリーズのキャラクター。 T (トト)の配下のロボット。名前は「クレオパトラ」+「バトラー(執事)」からだろう。 エジプト編当初から楽園への使者も勤めていた太めの竜型ロボットを装っていたが、ホルスのデュエルマスターへの覚醒に共鳴したエスメラルダの反応を検知した事で、身柄を確保するために正体を表した。 墓地肥やしから《悪魔神デスモナーク》で大型デーモン・コマンドを呼び出す闇と水のリアニメイトデッキを使用し、作中で初めてリアニメイトを披露した。 主な使用カード [編集]
劇中で実際に使用されていた墓地肥やしは《フェイト・カーペンター》のみであったが、れく太曰く、「毎ターン手札を捨てていた」。しかし、墓地肥やしとは無関係である《ブラッディ・イヤリング》や《古の羅漢バグレン》を序盤中盤で使用していたことや、不死鳥編直後のカードプールでは墓地肥やしが充実していなかったことから、本当に毎ターン捨てていたとは考えにくい。あくまでもれく太が「毎ターン捨てていた」と感じるような勢いであったと解釈することが現実的だろう。 参考 [編集] |