【墓地ソース】 (デュエプレ) [編集]墓地肥やしによって高い性能を発揮できるカードを活用するデッキの一覧。 アウトレイジ型 (DMPP-20) [編集]
詳細は【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)を参照。 M・R・C・ロマノフ型 (DMPP-15) [編集]
詳細は【M・R・C・ロマノフ】 (デュエプレ)を参照。 フェルナンド型 (DMPP-13) [編集]DMPP-11で登場した《魔光帝フェルナンドVII世》を軸としたデッキタイプ。 大規模手札交換の手段には、《闘竜麗姫アントワネット》に《のろいとテラーの贈り物》(それぞれ《血風戦攻リドロ》や《邪魂創世》で代替可)を使う力技も存在するが、要求値が高くデッキのまとまりが悪くなりがち。 DMPP-13で登場した《キリモミ・スラッシュ》は、低コスト化した《魔光帝フェルナンドVII世》複数体が一気に殴れるようにするため相性が良い。
プレイング [編集]とにかく墓地を肥やし、《魔光帝フェルナンドVII世》を少ない召喚コストで召喚する。 優秀なのは《ダーク・ライフ》で、最高のパターンだと2マナ支払い、1マナ使用可能マナが増え、《フェルナンド》の召喚コストが2軽減されるため、実質0マナで1軽減したことになる。 長所 [編集]墓地の呪文が10枚以上なら、わずか合計2マナで、パワー12000のクリーチャーがスピードアタッカーで除去を放ちながら殴るというのは爽快。 デッキのクリーチャーが3種類以下になることもザラで、《プライマル・スクリーム》によりクリーチャーを手札に抱える可能性がかなり高い。 低コスト化した《爆獣パンダ・ブーリン》は《爆獣イナバ・ギーゼ》込みだと馬鹿にはできない。 短所 [編集]デッキの構成上、《アクア・サーファー》や《霊騎コルテオ》といった《超神星マーキュリー・ギガブリザード》を止められる防御札がないことがバレてしまう。 大邪眼B・ロマノフ (DMPP-12) [編集]
詳細は【大邪眼B・ロマノフ】 (デュエプレ)を参照。 カースペイン型 (DMPP-04) [編集]DMPP-04で上方修正を受けた《無敵悪魔カースペイン》が登場したことで考案されているデッキタイプ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
プレイング [編集]2ターン目《エマタイ》、3ターン目《ジルコン》または《フェイト・カーペンター》、4ターン目《カースペイン》と繋がれば、パワーの高い準バニラを早期に召喚できる。 《カースペイン》はそのパワーから除去に狙われやすいが、コスト4のクリーチャーであるため墓地回収から再召喚もしやすく、むしろ本命のエースへの除去カードを浪費させる働きも期待できる。 長所 [編集]同じくコスト4のアタッカーである《レベリオン・クワキリ》と違い、一度パワーが高くなればそこからパワーが下がりにくい。 《カースペイン》には効かない軽量除去や、ハンデスでクリーチャーを落とされれば、さらに《カースペイン》のパワーが高まり、場合によっては《剛撃聖霊エリクシア》に殴り勝てるパワーにもなりうる。 短所 [編集]召喚酔いする準バニラのため、《デス・スモーク》や《バキューム・ジェル》で除去されるスキを見せてしまう。 《カースペイン》の特性上、中速のデッキに仕上がるため、【ウェーブストライカー】 (デュエプレ)のような速攻には分が悪い。 墓地肥やしで呪文を墓地に置いても《カースペイン》のパワーが上がらないため、デッキの呪文が多いと事故要因になる。 使いたいカードに多色が多い。 ダイヤモンド・ブリザード型 (DMPP-03) [編集]ナーフ前のみ構築可能だった。墓地利用は青緑や黒緑でよく見られた。 アブゾ・ドルバ型 (DMPP-02) [編集]DMPP-02で上方修正を受けた《超神龍アブゾ・ドルバ》が登場したことで実用化されたデッキタイプ。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
プレイング [編集]序盤は《飛行男》や《ブラッディ・イヤリング》などで時間を稼ぎつつ、《ボーンおどり・チャージャー》や《死胞虫エンリッチ・ワーム》などで墓地肥やしを行う。 長所 [編集]規格外のパワーにより、《不落の超人》のような大型ファッティや《光器ペトローバ》などのパンプアップを受けたクリーチャーとのバトルにもまず負けない。 短所 [編集]パワード・ブレイカーによる攻撃が遠のくため、ブロッカー全般には弱い。特にスレイヤー持ちの《カース・ペンダント》やpigによるタップを行う《時空の守護者ジル・ワーカ》などは難敵。 参考 [編集]
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