黒神龍(こくしんりゅう)ギランド》 [編集]

黒神龍ギランド C 闇文明 (4)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。

DM-08で登場した初代ドラゴン・ゾンビ

コストの割にサイズが大きくW・ブレイカーまで持つが、自壊能力デメリットを持つ。
シンプルながらトリッキーなドラゴン・ゾンビらしいカードであると言える。

入手が容易な上に、デメリットがさほど重くなく軽いドラゴン・ゾンビなので非常に使いやすいカード。
特に《暗黒王デス・フェニックス》を使用する場合は進化元として有力候補にあげられる。

DMR-06では相性の良い《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》が登場した。定番の《邪眼皇ロマノフI世》《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》DM23-BD1で登場した《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》リアニメイトできる。
cip墓地肥やしできる《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》手札交換できる《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》が競合相手になるが、単色であることを活かすかそれらの5枚目以降としてなら採用の余地はある。

サイクル [編集]

DM-08コモンドラゴン

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-08DMC-19DMC-27DMPP-02DMPD-02
    行き場を無くした幾千幾万の恨みと憎しみと怨念。負の思念は連なり寄り添い、竜の姿を形取る。
  • DMC-55
    負の思念で作られた仮初の体も、進化するにはうってつけだった。
  • DMX-10
    短命と引き替えに強大な力を得たギランドだったが、仲間達がその死をさらに強大な力としてくれた。
  • DMBD-16
    勝利Wが戦っている同じころ、エジプトではDMを見つけ出すためにTが「楽園」と称して暴虐を尽くしていた。一度は無数の戦略を持つTに敗北した勝舞。しかし、エスメラルダから渡されたデッキと戦略を引き継いで、見事Tを撃破する。そして舞台は7人のDMが集う日本へと移り変わる。 — 勝舞ガルドの闘いの歴史 その5
  • プロモ(P30/Y5)
    その鱗が落ちた場所は永遠に呪われる。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]