《魔弾ソウル・キャッチャー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《魔弾(まだん)ソウル・キャッチャー》 [編集]

DM-28で登場した闇の呪文。ナイト・マジック付きの墓地回収。

《ダーク・リバース》のS・トリガーがナイト・マジックに変わったといったスペックであり、そのまま使ってもコストパフォーマンスは良好。
ナイトがいれば、実質2コストの《デビル・メディスン》として機能する。

同じ墓地回収能力を持つナイトに《魔光蟲ヴィルジニア卿》が存在する。そちらの利点はクリーチャーであるため場に残るという点と、手札に戻したカードが同種族の進化クリーチャーならそのままバトルゾーンに出せるという点。どちらも使い勝手が異なるので自分に合ったものを選ぼう。

闇の入る【ナイト】なら入れておいて損はないカードである。

• 《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》との相性は抜群。拾ってきた《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》をG・ゼロでそのまま召喚できる。

• 《魔光死聖グレゴリアス》《天雷霊騎サルヴァティ》《魔光王機デ・バウラ伯》と併用すれば、何度も使い回すことができる。これらのカードは自身がナイトであるため、ナイト・マジックとも相性がいい。

• 戦国編以後ナイトは下火となりナイト・マジックを持つ呪文は次第に存在感を薄めていったが、ドラゴン・サーガにて「ナイト」カテゴリに(恐らくは偶然に)属する新種族ファンキー・ナイトメアが登場し、ナイト・マジックに新たな居場所が出来た。特にこのカードは、墓地の操作を得意とするファンキー・ナイトメアと取り分け相性が良く、今後に期待が持てるだろう。一応ダーク・ナイトメアも対象になる。

• さらにその後、DMEX-17にてツインパクト化したナイトが複数登場。ナイト・マジック起動のためのナイトの比率を落とさずにクリーチャーを回収できるようになり、このカードとの噛み合いが非常に良い。

• イラストでこの魔弾を撃っているクリーチャーは《神滅恐皇グールギヌス》や《封魔の戦慄ジュマゾール》に似ている。しかし、どちらも効果の関連性やシナジーが無いため、似た姿の別クリーチャーである可能性の方が高いか。

• 魔弾の形は機械的な手を模しており、《デーモン・ハンド》のイラストにも見える。

• DM23-EX2で、ツインパクトとなった《爆獣イナバ・ギーゼ／魔弾ソウル・キャッチャー》として登場した。
  • そちらはナイト種族が欠落する誤植が発生しているが、2023/11/17にエラッタで種族が訂正されたため、《遣宮使 ネオンクス／ネオ・ブレイン》に対する《ネオ・ブレイン》のような弱体化にはならずに済んだ。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-10で実装。
墓地回収がランダムになり、レアリティもアンコモンからコモンに下がった。

サイクル [編集]

DM-28のナイト呪文。火と自然文明には存在しない。

• 《魔弾プラス・ワン》
• 《魔弾ソウル・キャッチャー》
• 《魔弾デュアル・ザンジバル》
• 《魔弾チェーン・スパーク》
• 《魔弾オープン・ブレイン》
• 《魔弾ストリーム・サークル》

関連カード [編集]

• 《爆獣イナバ・ギーゼ／魔弾ソウル・キャッチャー》
• 《ダーク・リバース》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-28、DMC-64、DMPP-10、DMPCD-02
  第2の魔弾は命の魔弾。死せる躯に命を灯す。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.yukko
  • DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」（57/110）
  • DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7　ムービー・ダイナマイト」（35/42）
  • DMPCD-02 「デュエマプレイス・コラボデッキ 竜装の武者＆魔弾の騎士」(騎12/18)

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.yukko
  • DMPP-10 「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」

参考 [編集]

• ナイト
• クリーチャー
• 墓地回収
• ナイト・マジック