【大邪眼B・ロマノフ】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]DMPP-12で登場した《大邪眼B・ロマノフ》を使ったデッキ。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-17が実装される前まで《超神星 DEATH・ドラゲリオン》が、DMPP-18が実装される前まで《大邪眼B・ロマノフ》が、使用可能である。
採用されるカード [編集]クリーチャー [編集]
呪文など [編集]
立ち回り [編集]まずは《大邪眼B・ロマノフ》と《超神星 DEATH・ドラゲリオン》のどちらでも選択できるように7マナまで伸ばそう。 《大邪眼B・ロマノフ》のメテオバーンはあまり出し惜しみするものではないため、《無頼魔獣ギガヴォル》なども積極的に攻撃に参加させ、相手の手札を3枚抱えさせたい。 一度でも《大邪眼B・ロマノフ》でシールドブレイクできたなら、残りのシールドは《魔光蟲ヴィルジニア卿》などの総攻撃で押し込むか、《超神星 DEATH・ドラゲリオン》で一掃してフィニッシュを狙う。 長所 [編集]3ハンデスしつつ3ブレイクするので手札の枚数自体は維持されてしまうが、墓地進化GVで召喚酔いのラグなしに大型で殴りかかることができる点が魅力となる。 また、有効なS・トリガーを踏まない場合、相手はシールドブレイクされたのにリソースが得られない、あたかもシールド焼却のような状態になる。 短所 [編集]アタックトリガーの宿命で、クリーチャーの的がないとシールドブレイクしつつ発動させなくてはならない。 闇のクリーチャーを墓地やマナゾーンにうまく集めないと《大邪眼B・ロマノフ》も《超神星 DEATH・ドラゲリオン》も進化ができない。 マナ加速や墓地肥やしといった、自分の足場を固めるカードが多いため、あまり受けは強くない。 《お清めトラップ》や《埋め立てロボ・コンクリオン》を使われると《大邪眼B・ロマノフ》がなかなか出せない。 ほとんどの場合、《大邪眼B・ロマノフ》と《超神星 DEATH・ドラゲリオン》しかパワーの高いクリーチャーが入っていない。 実は相手の《緊縛の影バインド・シャドウ》は天敵。そもそもが防御札に薄いデッキであることに加え、進化クリーチャーの《大邪眼B・ロマノフ》《超神星 DEATH・ドラゲリオン》《死神術士デスマーチ》がタップインで行動が1ターン遅れ、《邪眼銃士ディミトリ卿》《邪眼死爵ゲーネフ卿》といったブロッカーもタップインで1ターンブロックできない。《ファントム・バイツ》や《ヤミノサザン》などで対抗したいところ。 サンプルレシピ1 [編集]リストはレンタルデッキより
サンプルレシピ2 [編集]デュエチューブのコーナー「デッキミュージアム」にて、環境デッキの例として出されたレシピ。
参考 [編集]
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