ハンターをサポートする能力を使ってコスト踏み倒しなどを行うデッキの総称。
種族としてのハンター→ハンター
キャラクターとしてのハンター→ハンター(キャラクター)
ハンターの種族デッキと言えば【ロマノフリボーン】、【GF隊】、【カイザー「刃鬼」】などが有名だが、それ以外にも多種多様なデッキを組むことができる。 以下にハンターのデッキで使われることが多いカードをまとめる。
ハンターは非常に層が厚く、プレイヤーの好みや環境に合わせて様々なデッキを組む事ができる。 以下に各文明の特徴を挙げるので参考にされたし。
基本的に【クリーチャーコントロール】が得意である。《墓守の鐘ベルリン》や《豪遊!セイント・シャン・メリー》のサイキック・セルを並べ、《光器ララバイ》でタップキルしたり、《光神龍オメガ・アルティメット》のクルー・ブレイカーで1ショットキルを狙うことができる。 また、《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》《光器セイント・マリア》《破滅の女神ジャンヌ・ダルク》のような大型ブロッカーも充実しているので、ハンター軸の【ヘブンズ・ゲート】を組むことができる。
光の超次元呪文からは《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》を出せるので、これを戦略に組み込むのも有効。 また、定番の《光器ペトローバ》も当然使用可能。
《アクア・ジェット》による大量ドローや《アクア・ジェット<突撃・ブラザー!>》による展開力が魅力。
《ミラクル・リ・ボーン》と《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》を使ったリアニメイト戦術が持ち味。(>【ロマノフリボーン】) また、《狼虎サンダー・ブレード》《猛虎ライガー・ブレード》など、大型には強力な除去能力を持つものが多い。
《永遠のリュウセイ・カイザー》や【GF隊】をはじめとしたフィニッシャーが非常に充実している。 また、サポートが非常に豊富。《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》によるスピードアタッカー、付与、《爆走鬼娘モエル・ゴー》によるサーチ、《狩人秘伝ハンター・ファイア》による効果バトルなどが可能。戦略を円滑を進めるのに役立つ。《鬼の襲撃 モエル》によるコスト踏み倒しも可能。
コスト踏み倒しの手段が多い。マナゾーンからまとめて出せる《若頭 鬼流院 刃》、攻撃時に手札から踏み倒す《仁義なき戦争 鬼流院 刃》、攻撃時にマナゾーンから踏み倒す《大魂蟲オオ・ヘラクレス》が代表的。
サイキック・クリーチャーにはハンターがバトルに勝つとマナゾーンまたは超次元ゾーンから踏み倒す《紅蓮の怒 鬼流院 刃》がいる。
《桜舞う師匠》を使いガードマン軸で組むことも出来る。攻撃する時に《武器阿修羅の大猿》などを踏み倒せるので、火と組んでスピードアタッカーにしてやるといいだろう。
各種ゼニスと、専用アタック・チャンス呪文が存在する。 いずれも出せれば勝利に直結する強烈なカードパワーを持っているので、しっかりとマナブーストを行うことで強靭なデッキタイプに仕上げることができる。