《ガンリキ・インディゴ・カイザー》 [編集]
DMR-02で登場したブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター。 相手がクリーチャーか呪文をプレイしたターン、相手クリーチャーすべての攻撃とブロックにロックをかける。 ビートダウン系統のデッキは展開&攻撃を基本とするため、それらに制限をかけることは非常に有用。 これは《予言者マリエル》などの既存のロックカードにはないメリット。 しかし、逆に言えば相手がカードをプレイしなければロックが機能しないため、このクリーチャーをバトルゾーンに出した時点で、既に相手プレイヤーが多くのクリーチャーを展開しており、新たにカードをプレイする必要性がなければ、それらの一斉攻撃をロックできることは期待できない。 あえて防御ではなく、ビートダウン系のデッキのアタッカーとして使用することも視野に入る。相手プレイヤーはカードのプレイと殴り返しのどちらかしか行えなくなり、こちらの攻撃クリーチャーへの対処を大きく阻害されることになる。 総じて、やや癖の強いカードである。コストの重さも相まって、使うにはデッキ構築やプレイングに工夫が必要である。 ドラゴンとハンターである点を活かして【カイザー「刃鬼」】に投入してやるのが1つの手。《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》や《轟破天九十九語》で踏み倒して出してからマッハファイターや《閃光のメテオライト・リュウセイ》を活かしたタップキルで相手の盤面を処理し、返しのターンに相手がカードをプレイする必要性を生んでやろう。 《ドンジャングルS7》などの踏み倒し範囲内であるため、条件に合うデッキで採用されることがある。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-19で実装された。 デュエプレにはニンジャ・ストライクが登場しておらず、基本的な使い方は相手自身のターンの召喚や呪文詠唱と攻撃を両立できなくするものとなった。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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