《アクア・トリックスター》 - デュエル・マスターズ Wiki

《アクア・トリックスター》 [編集]

DM-11で登場したリキッド・ピープル。

水の軽量ウェーブストライカー。
光文明さながら相手クリーチャー1体をタップする能力を持つ。

序盤にウェーブストライカーを並べていく段階で召喚しても能力が機能しないが、軽さそのものが武器なのですぐに出していっていい。
水を絡めてウェーブストライカーデッキを組むなら投入を一考したい1枚。
水系の【ウェーブストライカー】では最良の初手の1つと言える。

• 《アクア・ビークル》の上位互換だが、一応ミラーマッチで相手に貢献してしまう可能性がある。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-04で実装。コモンに降格したほか、WS能力のcipのタップさせる効果がブロックされないという全く違う効果になった。
序盤で並べていく段階なら此方の方が有利だが、終盤での有用性は下がっている。
唯一の水の2コストウェーブストライカーである事は変わらない為、軽さの利を生かそう。
なお、タップさせる能力は《命運の伝道師ラミエル》に譲ることとなった。

• ウェーブストライカーの仕様変更も相まって、一時は《アクア・ビークル》の完全上位互換となった。その後《爆輪男》が登場したため、完全上位互換から上位互換に変化した。

• 環境では、【ウェーブストライカー】 (デュエプレ)よりも【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)で使われることが多い。2コストのリキッド・ピープルを増やすためにデッキに入れられる。3体並べばブロックされなくなるが、リキッド・ピープルには元々ブロックされないクリーチャーが多いためおまけの能力になっている。ウェーブストライカーの使用率が低くなると対策となる《爆輪男》の使用率も低くなるため、デメリットになることはほとんどない。

• コスト2ウェーブストライカー
  • 《予言者ラメール》
  • 《アクア・トリックスター》
  • 《骨折人形トロンボ》
  • 《斬神兵グランドルメス》
  • 《アラーム・ラディッシュ》
  • 《マッチョ・メロン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-04
  瞬く間に海を支配した無限軍団は、いよいよ地上への侵攻を開始した。立ち向かうは水文明と自然文明の連合軍。まもなく、全面戦争が始まろうとしていた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Taro Yamazaki
  • DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:菅原雅芳
• illus.Taro Yamazaki
  • DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」

参考 [編集]

• リキッド・ピープル
• ウェーブストライカー
• cip
• タップ