狩猟(しゅりょう)のガイア・エッグ》 [編集]

狩猟のガイア・エッグ R 自然文明 (3)
クリーチャー:エッグ 1000
自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないハンター・クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊して、そのハンターをバトルゾーンに出す。
このクリーチャーは攻撃することができない。

DMR-02で登場した自然エッグ

自分のターンのはじめに山札の上墓地に置き、それが進化でないハンタークリーチャーならば、このクリーチャー破壊してそのハンターコスト踏み倒しする能力を持つ。

コストを参照しないため、大型のハンターを出したいところだが、やはりそこは運任せになってしまうのが痛い。
ドラゴンとは違い、ハンターにはコスト軽減の主だったカードが存在しないかわりに、軽量級から重量級まで存在する。種族デッキでの活躍はやや厳しいだろう。
更に、《ヤッタレ・ピッピー》の登場も若干向かい風。

また、《竜のフレア・エッグ》とは違い、こちらはコスト踏み倒しが強制であるため、運悪く軽量ハンターが引き当てられた時の絶望感はかなり大きい。
しかし、逆に言うと、ハンターならどんなクリーチャーでも出せるので、相手に対しての威圧感は大きい。相手にとってはこちら側のターンの始めが地獄の瞬間であろう。
山札操作をするなどして、大型ハンターを引き当てたいところである。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-02
    には生まれてすぐに、素振りを100回やったという伝説が...。だったらオイラは二刀流で素振りだ!みたいになりたいんだな。――狩猟のガイア・エッグ

収録セット [編集]

参考 [編集]