【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ) [編集]
《大魂蟲オオ・ヘラクレス》を主軸に据えた中速ビートダウン。 まず《大魂蟲オオ・ヘラクレス》の進化元として使いやすいクリーチャーが自然と火に集中しているため、それがベースとなる。 また、踏み倒し先およびデッキ全体のカラーは環境を見て決めると良い。DMPP-20環境なら、ビートダウンが多いから《スーパー炎獄スクラッパー》と《ガンリキ・インディゴ・カイザー》を入れた青赤緑、【トリガーミケランジェロ】が多いから《予言者ヨーデル・ワイス》のプリン効果と《閃光のメテオライト・リュウセイ》のオールタップの白赤緑など。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-22が実装される前まで《大魂蟲オオ・ヘラクレス》が使用可能である。
主要カード [編集]
踏み倒し候補の主なハンター [編集]
ハンターの候補 [編集]
その他の候補カード [編集]
水文明入りの場合の候補 [編集]
闇文明入りの場合 [編集]
超次元ゾーン [編集]
長所 [編集]《逆転王女プリン》を絡めた連続攻撃や《カモン・ピッピー》による打点ばらまきで、《オオ・ヘラクレス》が攻撃を開始すれば1~2ターンで速やかなフィニッシュが可能。 《逆転王女プリン》をはじめS・トリガー獣が多く入れられるため、対速攻およびビートダウンミラーに強め。クリーチャーのS・トリガーは呪文ロックが効かないのも魅力。 コスト5に強力なカードが多く、1t《お目覚めメイ様》→2t《フェアリー・ライフ》と動いて最速3t目で強力な動きを押し付けられる可能性がある。 短所 [編集]多くのビートダウンと同じく、【アガサ天門】や【ウェディング・ゲート】に対してはS・トリガーがないことを祈る展開になりがち。 《ガガ・アルカディアス》の進化元は少なめなので、採用する場合はハンター/エイリアン複合クリーチャーの数を意識したい。 参考 [編集]
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