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閃光のメテオライト・リュウセイ SR 光/火文明 (8) |
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 9500 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。 |
自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 |
DMR-11で登場した光/火のレッド・コマンド・ドラゴン/ハンター。
《永遠のリュウセイ・カイザー》が多色化した姿。マッドネスとタップイン能力は失われたが、代わりに《スーパー・スパーク》のようなオールタップのcipを得た。
ハンデス対策にはならないが、一瞬の制圧力はなかなかのもの。自身もスピードアタッカーになるので、タップした相手クリーチャーを自分で殴り倒すことができる。使い勝手は《偽りの名 バザガジー・ラゴン》や《無双竜機フォーエバー・メテオ》に近いだろう。
《永遠のリュウセイ・カイザー》もこのカードも、どちらも攻防ともに優れたカードではあるが、特性からして《永遠のリュウセイ・カイザー》は防御的な側面が、《閃光のメテオライト・リュウセイ》は攻撃的な側面が強いカードだと考えられる。単色と多色の違いがあるので、デッキによって採用を差別化するとよいだろう。
【カイザー「刃鬼」】のフィニッシャーとして投入する場合、《不敗のダイハード・リュウセイ》とのシナジーは《閃光のメテオライト・リュウセイ》の方が《永遠のリュウセイ・カイザー》を上回る。タップしたクリーチャーを攻撃すれば、シールドをブレイクせずにシールド焼却を行える。
運用に当たっては8コストという重さが気になるところか。
レアリティが変更されたが、カードイラストはスーパーレア仕様のままである。