空域(くういき)守護者(しゅごしゃ)ブインビー》 [編集]

空域の守護者ブインビー UC 光文明 (4)
クリーチャー:ガーディアン/ハンター 2000+
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。
相手のサイキック・クリーチャーがバトルゾーンにある時、このクリーチャーのパワーは+15000される。
このクリーチャーがサイキック・クリーチャーとバトルする時、このクリーチャーをアンタップする。

DMR-05で登場したガーディアン/ハンター

キャントリップサイキック・クリーチャーメタった能力を持つブロッカー

パンプアップ値は15000ととてつもなく大きく、単体でも《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》とも相打ちになるほどのパワーを得る。さらにサイキック・クリーチャーバトルすればアンタップされ、まさにサイキック・クリーチャー専門のブロッカーと言える。

また、相手がサイキック・クリーチャーを使わなくてもcipで1枚ドローが出来て腐りづらいため、比較的枚数を投入しやすい。その場合は《光輪の精霊 ピカリエ》パワーで劣るが、こちらも種族は優秀なため、そこを生かせば活躍できる機会もあるだろう。

  • カード名といいイラストといいゲーム「ツインビー」シリーズを意識しているのは間違いないだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

空域の守護者ブインビー C 光文明 (4)
クリーチャー:ガーディアン/ハンター 2000+
ブロッカー
相手プレイヤーを攻撃できない。
バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。
相手のサイキック・クリーチャーがあるなら、パワーを+15000する。
サイキック・クリーチャーとのバトルに勝った時、アンタップする。
各プレイヤーの1ターン中、「アンタップする」能力の発動をカード1種あたり20回までとする。

DMPP-19で実装。レアリティコモンに下がった。

ドローが強制化したほか、アンタップがバトルの勝利時に限定された。バトル前にアンタップするか、バトル後に生き残っていればアンタップするかの違いなので、このテキストでも殴り返しに使える。
《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》などで破壊耐性を与えられている場合には無限ブロッカーになれない部分は弱体化ではあるか。

  • ゲームの進行上、コストを支払って唱える《超次元リュウセイ・ホール》は、実際にサイキック・クリーチャーを出す前に3000火力の対象として選び、全ての選択を終えたら実際の処理を行う。火力のモードを使う場合、パワーが2000である《ブインビー》を選ぶことができるが、呪文の効果で破壊するタイミングに「パワーが3000以下であるか」をチェックされる。選んでおいた《空域の守護者ブインビー》はパワー17000になっているので火力は不発に終わる。
  • 現時点では、上の仕様はプレイヤー側が避けられない現象のため、悪用してもペナルティになるとは考えづらい。また、【8月22日更新】にて「●超次元ゾーンからサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出す効果の呪文を、コストを支払って使用した際、その効果が2つめの効果テキストである場合、対象を選択する画面の表示タイミングがカードによって異なる。」と公表されており、時期不明だが《超次元フェアリー・ホール》と同じく一行ずつ効果処理を行うものに改善されるものと思われる。

サイクル [編集]

DMR-05サイキック・クリーチャーメタサイクル。メインの能力の他にも何かしら能力を持っている。

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-19
    「心」を手に入れたライオネルは、「光」と「闇」に分裂してしまった。ゼロの力の均衡が崩れたことで、鬼丸たちにも次々とゼニスの力が目覚めていったのだ。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]