《流星のフォーエバー・カイザー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《流星(りゅうせい)のフォーエバー・カイザー》 [編集]

DMR-03で登場したビクトリーを持つサイキックレッド・コマンド・ドラゴン/ハンター。

相手のサイキック・クリーチャーのプレイヤーへの攻撃（シールドブレイクやダイレクトアタック）を禁止する。

サイキック・クリーチャーを使わないデッキに対してはただの準バニラでしかないが、サイキック・クリーチャーを主力とするデッキにはかなりのロック力を持つ。
覚醒リンクをしたサイキック・スーパー・クリーチャーも対象に取れるので、サイキック・クリーチャーが使われる環境ではなかなかの抑止力となっていた。

コストが6であるため火文明だけでなく《次元流の豪力》や《悪魔神ザビ・イプシロン》からも呼びだせるため、そこそこ幅広いデッキの超次元ゾーンに採用できるカードだった。

しかしながら、エピソード2でのサイキック・クリーチャーメタの増加により、アタッカーをサイキック・クリーチャーに依存したデッキの使用率が大きく減退した結果、より汎用的な能力を持つ《勝利のリュウセイ・カイザー》に枠を奪われがち。下記の《超次元ガイアール・ホール》とのコンボは完全にそちらに替わってしまっており、以降はこちらは能力はおまけ、覚醒リンクを狙う場合のみに使われる事が多い。

• カードイラストも背景ストーリー上も、紛れもないリュウセイ本人であるが、名称カテゴリとしてのリュウセイには含まれない。そのため、《決着のリュウセイ・ジ・エンド》のG・ゼロ条件は満たせないので注意。

• 《超次元ガイアール・ホール》から《時空の喧嘩屋キル》と共に呼び出すことで、バウンス耐性を付加しながらロックを掛けることが可能。また、次のターンにはこのクリーチャー自身のパワーが6000であるため、《巨人の覚醒者セツダン》へ覚醒させることができる。

• カード名は《永遠のリュウセイ・カイザー》の名前を入れ替えたもの（永遠→フォーエバー、リュウセイ→流星）。元となった《永遠のリュウセイ・カイザー》と比べて体色が黒ずみ、身に纏っている炎も青みがかかっている。

• また、フレーバーテキストの最後のディスカバリー(Discovery)は、発見という意味であるため重複しているが、それはこのクリーチャーがドラゴン龍の正体であるため。

• 漫画とアニメではドラゴン龍の本来の姿であるが、アニメでは「3つの姿のうちの1つ」のようである。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-17で実装。《カモン・ピッピー》を入手・生成することで特典として付いてくる。　

• 他のサイキック同様、レアリティはない。また、スーパーレアの《カモン・ピッピー》に付属しているため、TCG版では同じビクトリーだった《ガイアール・カイザー》などと違いビクトリーアイコンを持たない。
  • 登場時点では運用上のデメリットはなかったが、DMPP-18で登場した《炎龍秘伝カイザー・フレイム》がビクトリーアイコンを参照し、それを満たすことができない。

関連カード [編集]

• Prev
  • 《永遠のリュウセイ・カイザー》

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  • 《勝利のリュウセイ・カイザー》

• 《永遠のプリンプリン》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-03、DMPP-17
  貴方がプリン様ですか！探していた姫をとうとう見つけた、ディスカバリー！――流星のフォーエバー・カイザー

• DMPP-17(シークレット)
  俺達は姫を守るために、ゾルゲと戦わねばならぬ！――流星のフォーエバー・カイザー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.NINNIN
  • DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」（V1a/V1）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:武内駿輔
• illus.NINNIN(通常)/tessy(シークレット)
  • DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」

参考 [編集]

• レッド・コマンド・ドラゴン
• ハンター
• サイキック・クリーチャー
• プレイヤー
• 攻撃できない
• W・ブレイカー
• ビクトリー
• DASHゴールデンリスト
• 【ガイアール・リュウセイドラゴン】