ブレイカー [編集]

名前に「ブレイカー」とあるキーワード能力の総称。
総合ルールでは「ブレイカー能力」、テキストでは『「ブレイカー」能力』と表現される。

相手プレイヤー攻撃に成功し、シールドブレイクする時に機能する能力
通常のクリーチャーは1度の攻撃につき1つのシールドしかブレイクできないが、この系統の能力を所有している場合、1度の攻撃で複数のシールドブレイクできる(結果的に1つから変わらなかったり、逆に減ったりする例外も存在する)。

ブレイカーの種類 [編集]

基本的なブレイカー [編集]

ブレイクする枚数が能力ごとに決められている、もっとも単純なブレイカー。
これらのブレイカーは上下関係がはっきりしているほか、獲得できるパワーラインが設定されている。攻撃可能なクリーチャーのほとんどは、パワーが6000を超えるものはW・ブレイカー、12000を超えるものはT・ブレイカー、18000を超えるものはQ・ブレイカー、24000を超えるものはワールド・ブレイカーを最初から持っている。

当然だが規定のパワーに達していたとしても能力にブレイカーを持たない場合は1枚しかブレイクできない。(例:《激竜王》

条件で変動するブレイカー [編集]

能力自体にブレイク枚数は決められておらず、ゲームの状態などによってブレイク数が変動するブレイカー。

追加能力を持つブレイカー [編集]

相手のシールドをブレイクするのに加えて、独自の追加効果を発揮するブレイカー。

ブレイクを置換するブレイカー [編集]

置換効果により、シールドのブレイクを別の処理に置き換えるブレイカー(ブレイク置換効果)。
シールド焼却呪文横取りなどで同様の処理をする能力は多いが、ブレイカーのような能力名を与えられているものは少ない。

ルール [編集]

  • どの「ブレイカー」を使用するかを選択するタイミングは「ブロック処理が行われた後」「シールドブレイクする直前」である。攻撃宣言時にブレイカー能力を持っていなくても、このタイミングまでの間にブレイカー能力を得ることができれば、それが適用される。(詳細については「攻撃」のページを参照のこと)
  • エイジ・ブレイカーは10の位が0のとき、あるいは10の位が存在しない場合0枚ブレイクすることになる。つまり他にブレイカー能力を持つか、追加ブレイクを得ないとブレイクすることができない。
  • 追加能力があるブレイカーとないブレイカーを持つクリーチャーが、追加能力のないブレイカーを選んだ場合、追加能力は適用されない。
    • 当初は「○○・ブレイカー」とブレイク時の追加能力は別々に扱われ、ブレイカー能力でブレイク数が増えても追加能力は常に適用される裁定だった。
    • なお、追加能力があるブレイカーを選びつつ、追加ブレイクによってブレイク枚数が増えている場合は、すべてのブレイクに対して追加効果が適用される。

その他 [編集]

以前は俗称であったが、《終わりポンの助》の登場により「ブレイカー」として参照されるようになった。これは「能力カテゴリ」とでも呼べるようなものであり、それ単体では存在しない(「ブレイカー」という名前の能力は存在しない)能力群を参照するのは初。

実際の能力ではないが、ブレイカー能力を持たず1枚しかブレイクできない状態を、W・ブレイカーなどになぞらえて「シングル・ブレイカー」と呼ぶことがある。

一部のクリーチャーは、6000の整数倍の基準とは一致しないブレイカー能力になることがある。

+  一覧

「ブレイカー」に関連するカード [編集]

参考 [編集]


[1] ただし、攻撃した次のターン開始ステップにW・ブレイクが発生する
[2] 《闘神タウロス》パワーアタッカー込み
[3] 《無上神アンダーワールド》
[4] 《崇高神ケミカル》
[5] 《神の子 イズモ》を除く