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超砲手ボルカノドン UC 火文明 (4) |
クリーチャー:ドラゴノイド 2000+ |
パワーアタッカー+4000 |
4コストで攻撃時パワー6000という数値だけ見れば、DM-01当時としては比較的高性能なパワーアタッカーであった。
しかし、タップ状態だと、パワーが2000という水準にまで下がってしまうため、殴り返しされないような工夫が必要とされた。
超砲手ボルカノドン C 火文明 (4) |
クリーチャー:ドラゴノイド 2000+ |
クリーチャーに攻撃中、パワーを+4000する。 |
パワー+4000がクリーチャーに攻撃するときのみに弱体化されていた。パワーアタッカーのままだと当時のデュエプレ基準ではW・ブレイカーを持てる水準に到達してしまうからだろう。
クリーチャーに攻撃をしている状態ならいつでも発動する常在型能力であるため、プレイヤーからクリーチャーに攻撃先を変更するブロックをされた際にはパンプアップが働いていたのだが、これが直感的でない挙動であり不具合と勘違いされたためか、約5年の時を経て本来の形に上方修正。
これによりS・トリガーで受ける火力の範囲が狭まるなど少なくない恩恵がある。