H・ブレイカー [編集]
H・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを6つブレイクする) |
1回の攻撃でシールド6つを同時にブレイクできるというキーワード能力。
処理手順はW・ブレイカーなどと同じ。
悪遊 ノチェス=アルトゥス VR 闇文明 (6) |
クリーチャー:アビスロイヤル 66666 |
H・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを6つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを6体破壊する。(6体になるよう最大数選ぶ。自分のクリーチャーを含めてよい。) |
このクリーチャーは、可能なら攻撃する。 |
6という数値は、通常戦での初期シールド5つ、デュエパーティーでの初期シールド6つを全てブレイクできる数値であり、相手がシールド追加を行わないデッキなら実質的なワールド・ブレイカーとなる。
- ダブル(Double)、トリプル(Triple)と数える場合、6にあたるのは正しくはセクステュープル(Sextuple)である。分かりやすさ、もしくは発音のしやすさを優先した処置だろうか。
- ヘキサとはギリシア語における「6」。英語でも六角形を意味する単語は「ヘキサゴン」である。
- パワーとブレイカー能力の関係性、ワールド・ブレイカーの存在により、もはや登場しないと思われていた、新たなる「シールドを(自然数)ブレイクする」能力。
- Q・ブレイカーから約16年越しに登場した。「5つ」を通り越していきなり「6つ」が指定されている。5つなら通常のルールであればほとんどの状況でワールド・ブレイカーと同義だが、上述の通り新たに登場したデュエパーティーでは最初からシールドが6枚あるため、そちらに合わせられたのが理由か。
参考 [編集]