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天龍神アークゼオス SR 光文明 (10) |
クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 15500 |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
自分のドラゴンが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。その後、光のコスト9以下の、「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 |
相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
DMEX-18で登場した光のファイブ・オリジン・ドラゴン。
自分のドラゴンが攻撃する度、ドローとコスト9以下の光を含む非進化ブロッカーの手札からの踏み倒しを行える、アンタッチャブルのブロッカー。
ドラゴン攻撃時のコスト踏み倒しにはかなり制限がかかっているものの、《ヘブンズ・ゲート》で早期召喚可能な点と場持ちの良さを加味すれば致し方無しだろう。
踏み倒しのトリガーとなるのはドラゴン、踏み倒せるのはブロッカーなので能力を発揮する為にはそれらを多めにデッキに入れる必要がある。
対象はコスト9以下なので《天龍神アークゼオス》自身は踏み倒せない。
踏み倒しはアタックトリガーのタイミングだが、《天龍神アークゼオス》自身には出したターンに攻撃する能力を持たない為、軽量ドラゴンを事前に出しておくか、《ヘブンズ・ゲート》で出す際の2体目でサポートできるクリーチャーを呼び出したい。
相性の良い主な候補は以下。
文明 | カード名 | コスト | 備考 |
光 | 《光の兄妹 るる&ルシファー》 | 9 | ドラゴン。cipで味方踏み倒し。ブロッカー以外も採用するなら必須。 |
《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》 | 8 | ||
《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》 | 7 | cipで自身以外の場にいた自軍をダイヤモンド状態に。 | |
《提督の精霊龍 ボンソワール》 | 7 | ドラゴン。マッドネス持ち。cipでブロッカーを集める。 | |
《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》 | 7 | ドラゴン。厄介な相手クリーチャーを無力化。 | |
《最終龍覇 ロージア》 | 6 | ドラゴン。S・トリガー。マナに火があれば《銀河大剣 ガイハート》でスピードアタッカー化。 | |
《連珠の精霊アガピトス》 | 6 | cipでデッキからコスト3以下を踏み倒し。 《その子供、可憐につき》などスピードアタッカー付与持ちを呼び出せ、タップ能力で攻撃先も作り出せる。 | |
《音感の精霊龍 エメラルーダ》 | 5 | ドラゴン。シールド操作兼、S・トリガー暴発。 | |
光/自然 | 《護龍目 レヴィータ》 | 5 | ドラゴン。cipでマナゾーンからコスト3以下を踏み倒し。 《トット・ピピッチ》などで全軍スピードアタッカーにしたい。 |
光/火 | 《爆誕!!!ダイナボルト》 | 7 | ドラゴン。スピードアタッカー。紫電効果で《アークゼオス》の能力誘発回数を増やし、マジボンバー4で更に展開できる。 |
《電龍 ヴェヴェロキラー》 | 5 | ドラゴン。スピードアタッカー。アンタップ能力で《アークゼオス》の能力誘発回数を増やせる。 |
文明 | カード名 | コスト | 備考 |
光 | 《慈悲の精霊龍 イヴローラン》 | 7 | 攻撃時に墓地からブロッカーをリアニメイト。 |
《聖板龍 ジークシュトルツ》 | 7 | アバレチェーンによるシールド送り持ち。 | |
《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》 | 7 | cipでシールド送り持ち。呪文面でシールド追加。 | |
《龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ》 | 7 | クリーチャー面で味方光カードのコスト軽減&相手の光以外カードへコスト加重。 呪文面でシールド送り。 | |
《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》 | 7 | cipで全軍タップ&キャントリップ。 呪文面で手札にあるコスト7以下の味方クリーチャー1体を場に出して、即手札に戻す。 | |
《龍装者 シャイニー/エッジ・スパーク》 | 5 | cipでタップされている相手の数だけ手札補充。呪文面でフリーズ。 | |
光/水 | 《青寂の精霊龍 カーネル》 | 5 | S・トリガー持ち。cipでプリン効果。 |
光/自然 | 《無双龍聖イージスブースト》 | 6 | S・トリガー持ち。cipでマナ加速。 |
光/火 | 《革命の絆》 | 7 | NEOクリーチャー。革命0トリガーで踏み倒しが可能。 |
《轟牙忍 ハヤブサリュウ》 | 6 | スピードアタッカー。ニンジャ・ストライク7。 |
文明 | カード名 | コスト | 備考 |
光 | 《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》 | 8 | ドラゴン。cipで自身以外の場にいた自軍をダイヤモンド状態に。 |
光/火 | 《閃光のメテオライト・リュウセイ》 | 8 | ドラゴン。自軍全てにスピードアタッカー付与。更にcipでオールタップを放ち敵獣を無力化。 |
《DORRRIN・ヴォルケノン》 | 6 | 光か火を含む自軍全てにスピードアタッカー付与。cipでコスト4以下の敵獣を全てタップ。マジボンバー4。 | |
《次世代龍覇 グラッサ&タレット》 | 5 | 自軍全てにスピードアタッカー付与。相手ターン中の踏み倒しメタと、破壊された際に火のウエポンを呼べる。 | |
光/水/火 | 《その子供、可憐につき》 | 3 | コスト4以上の自軍全てにスピードアタッカー付与&場に出て即攻撃可能な敵獣はタップインさせるロック能力。 3マナという軽さによって、《護龍目 レヴィータ》でマナから、 《連珠の精霊アガピトス》でデッキからリクルートすることもできる。 |
光/闇/火 | 《覚醒連結 XXDDZ》 | 7 | ドラゴン。自軍全てにスピードアタッカー&スレイヤー付与。 EXライフによる除去耐性の他、それをコストとした呪文ロックも可能。 |
光単色ブロッカーとしては高めのスペックなので【ヘブンズ・ゲート】にただ投入しても弱いわけではないが、コントロール寄りのデッキにありながらドラゴンで攻撃すればするほど真価を発揮するため、採用するならば前述の通りデッキ構成自体を《アークゼオス》を主軸にして考えた方が良いだろう。それを踏まえてデッキを中速ビートダウン型に仕上げたのが【アークゼオス天門】である。
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原初の世界の支配者である五龍神の1体、光の龍神。蒼狼の一族に敗れたことで大地に封じられ、後の光文明の礎となった。
強き戦士を求め、《炎龍神ヴォルジャアク》の生み出した兵器を他文明でも使用できるようにミロクにクロスギアの制作を依頼した。
ある意味ではクロスギアの原点であり、それが原因で起こる終末魔導大戦の発端とも言える。
だが蒼狼の一族が襲来した事により、アークゼオス自身はその研究の成果を見ることは叶わなかった。
DMEX-18で登場した五龍神の五体。全てコスト10かつ種族がファイブ・オリジン・ドラゴンのみ。
それぞれの文明に関するキーワード能力とドラゴンを条件とする能力を持つ。また、Kaijudoの「Monarch」サイクルが元ネタ。