【バルガライゾウ】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]デュエプレでの強化により山札操作をせずとも狙ったクリーチャーを踏み倒しやすくなった《超天星バルガライゾウ》をフィニッシャーに起用したデッキ。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-17?が実装される前まで《超天星バルガライゾウ》が使用可能である。 白赤緑をベースに構成されるのが一般的だが、極論すればドラゴンならばどんなクリーチャーでも投入を検討できる。
主要カード [編集]
候補カード [編集]単色 [編集]
多色 [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は《龍の呼び声》・《エコ・アイニー》などで6マナまで溜める。その後は相手の出方に応じて《アカギガルムス》やスピードアタッカー等で盤面除去をしつつ、さらにマナを溜める。 マナブーストを多用するため、手札消費が激しい。《ボルグレス・バーズ》を使わない場合、《バルガライゾウ》召喚直前の手札は1~2枚になっていることがほとんど。そこを狙ってハンデスされやすいため、《ザークピッチ》やデコイとなる《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》は最後まで握っておきたい。 平均パターン 最速パターン 長所 [編集]最速4[1]~6ターンでドラゴンが最大4体並ぶのは単純に強い。《バルガライゾウ》のメテオバーンで《スペル・デル・フィン》や《ロレンツォIV世》が捲れればS・トリガーによる反撃もある程度ケアできる。 短所 [編集]ドラゴンのS・トリガー受け札の性能が低く、種類も少ない。他方、非ドラゴンのS・トリガーを投入すればするほど、《エコ・アイニー》などの追加ブーストや《バルガライゾウ》のメテオバーンが失敗しやすくなる。 序盤に《龍の呼び声》・《エコ・アイニー》が手札に来ないと、5ターンの間マナチャージしかできないということも起こりうる。 デッキに投入される1/3程度が非ドラゴンである。例えば、《フェアリー・ライフ》《龍の呼び声》《エコ・アイニー》の合計12枚以外をすべてドラゴンで統一すれば、ちょうどデッキの30%が非ドラゴンになる。流石に山札の上から5枚見るメテオバーンでは不発のリスクは少ないものの、《龍の呼び声》や《エコ・アイニー》は結構な確率で外してしまう。 運が悪ければ、メテオバーンを使っても《光神龍ベティス》や《武装竜鬼アカギガルムス》のような勝利に直結しないドラゴンしかめくれないということもありうる。 どれも汎用性の高いカードとはいえ、スーパーレアを数多く要求されるため、デッキ構築コストは非常に高くなる。 その他 [編集]
サンプルレシピ [編集]DMPP-11のレンタルデッキ。
参考 [編集]タグ:
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