マーシャル・タッチ [編集]
マーシャル・タッチ(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーのMT能力を使う) |
DM-36で登場した能力。
火のK・ソウルを代表するキーワード能力。
サラマンダー・リザード UC 火文明 (5) |
クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000 |
K・ソウル |
マーシャル・タッチ(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーのMT能力を使う) |
MT−この「マーシャル・タッチ」能力で手札に戻すために選んだ自分のクリーチャー以下のコストを持つ相手のクリーチャーを1体、破壊する。 |
自分のクリーチャーを手札に戻すコストは一見デメリットだが、cip能力の使いまわしに利用することも可能。
また、マーシャル・タッチ持ちのクリーチャーを別のマーシャル・タッチ持ちクリーチャーで戻すことにより、効果を何度も使い回すことが可能。
- 一時期「置換効果でクリーチャーを手札に戻せなかった場合、効果を使うことはできない」という裁定が出ていたが、現在では問題なく可能という裁定に戻っている。
- マーシャル・タッチ能力は不発に終わる場合、もしくは不発に終わると分かっていても、クリーチャーをバトルゾーンから手札に戻すことは可能。こうした動きを利用して、cip能力の使いまわしをすることも可能。ただし効果の対象が残っている場合、できる限りの処理を行わなければならない。
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| | 2019/12/12の総合ルール更新前の裁定
| ※603.3bの項目によって下記の動きは過去のものとなった。
- マーシャル・タッチそのもの、つまり自分の他のクリーチャーをバウンスする能力自体はcipであり、誘発型能力である。当然失効しない。しかし、それによって有効になるMT(マーシャル・タッチアイコン)能力は、マーシャル・タッチ解決時点でバトルゾーンを離れている、ないしは進化して別のクリーチャーに変わっていると不発に終わる。
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全く同じ発動条件でDMPP-14にて登場した。
除去目的のバウンスは、TCG版の傾向(《アクア・サーファー》→《「青空の大波」》)と同じく対象が相手のクリーチャーのみとなっている調整が多いデュエプレだが、マーシャル・タッチはTCG版でのデザイン通り自分のクリーチャーの回収目的で使うこともできる。
マーシャル・タッチに関連する効果を持つカード [編集]
DM-36の文明特有のキーワード能力。
参考 [編集]