【武者・ドラゴン】 (デュエプレ) [編集]概要 [編集]デュエル・マスターズ プレイスで自身の能力が上方修正され、ゲームオリジナルのサポートカードも獲得した《ボルメテウス・武者・ドラゴン》を構築の軸としたデッキ。 DMPP-10からは《ボルメテウス・武者・ドラゴン》などにサムライ種族が追加され、デッキとの相性が最高の《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》も登場した。これによって9弾EXまでとは比べ物にならない突破力を得た。 New Divisionでは、再録がない限りDMPP-15が実装される前まで《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が使用可能である。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]最優先で出すのは《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》。これがあれば2マナ《ムシャ・ルピア》+3マナ《ボルメテウス・武者・ドラゴン》+ノーコストクロスの展開ができるようになる。 一度《マッハアーマー》を確保しておけば、《武者・ドラゴン》(《初陣》含む)がスピードアタッカーになることが確約される。 《ボルット・紫郎・バルット》は、デッキに《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》を入れない場合でも3ターン目に《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》を手札に加えられるので便利。《アクア・ハルカス》のように1体出して1枚補充するためディスアドにはほとんどならない。 また、盤面が壊滅してしまった場合でも《マッハアーマー》さえ残っていれば、《ムシャ》と《武者》を同時に繰り出し盤面処理、軽量ファイアー・バード/サムライを連打して総攻撃などの力技ができる。
長所 [編集]《超竜騎神ボルガウルジャック》とは違い、進化元がなくても6000火力が使える。 特定のファイアー・バードがあれば、スーサイドを実質無効化して火力を連発できる。複数いれば1ターンに2,3つのシールド追加もでき、ビートダウンに対して粘り強く戦える。 採用クリーチャーのほぼ全てがサムライまたはドラゴンであるため、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》が出ていれば展開力・攻撃力が格段に上がる。《ボルシャック・バディ・ドラゴン》や《モノノフ・ルピア》などで手札切れもややしにくい。 DMPP-10時点では除去コントロールに入れられるクロスギア除去が少なく、今引きのサムライ・クリーチャーで即1マナクロスでのゴリ押しができる。 理想的な動きができれば、立て続けにカードを出していけるため、相手の使うクロスギアメタはほとんど脅威にならない。 短所 [編集]《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》の依存度は高い。《ボルット・紫郎・バルット》込みでデッキに8投した状態にできるので確率的に引けないということは起こりづらいが、クロスギアを対象とする除去を撃たれると一気に動きづらくなってしまう。 また、パワー6500以上のクリーチャー相手には《ボルシャック・大和・ドラゴン》によるサポート以外では除去手段をほとんど持てないのも痛い。(文明が合うのは《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》程度。)対処できない大型ブロッカーを並べられたが最後、《大和・ドラゴン》、《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》またはオールタップを引くことが出来なければそのまま押し切られる。 手札補充はやや少なめで、息切れはしやすい。 S・トリガーの《邪眼銃士アレクセイ候》、または《ヘブンズ・ゲート》が致命傷になることがある。 その他 [編集]
サンプルレシピ [編集]DMPP-09の公式サンプルレシピ。 リストは「新規作成」→「デッキレシピから作る」→「火光武者」より
【武者ロマノフ】 [編集]概要 [編集]DMPP-10で《邪眼皇ロマノフI世》や《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》登場で構築可能となった【ロマノフサイン】とのハイブリッドデッキ。 詳細は【ロマノフマッハアーマー】を参照のこと。 【白赤サムライ】 [編集]概要 [編集]DMPX-01に成立したタイプ。
主要カード [編集]
サムライ・クリーチャー [編集]
クロスギア [編集]
サムライ以外の候補 [編集]
このデッキの回し方と長所 [編集]序盤は《ヒメギャ・ルピア》や《天装 タイショウ・アームズ》でワンショットの準備を整える。 STを多めに入れている場合は《天装 タイショウ・アームズ》のブロッカー付与も合わせて、【ベアフガン】といった速攻デッキにも勝つことが可能。ただし《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》には注意。 基本的に《紫電武者》以外のクリーチャーは戦闘力が皆無に等しく、基本的に4枚しかない《紫電武者》が引けていないと攻撃することも盤面を切り返すことも全くできない。攻撃力を補う《剣聖・ドラゴン》やサーチによって安定感を加える《モノノフ・ルピア》がND環境では使用不可能であるため、5枚目以降のアタッカーとして《ボルメテウス・武者・ドラゴン》採用するプランもある。 《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》のアンタップ効果は相手のタップ効果にも反応するため、光が見えている場合はあえて《紫電武者》以外から攻めるというプレイングも重要。2体召喚していれば《アルカディア・スパーク》の除去も含めた対策にもなる。 短所 [編集]《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》は天敵、うっかり踏んでしまい、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》を除去され一気に持っていかれることも。使用率も高いため殴る順番には注意が必要。 《恐龍界樹 ジュダイオウ》も天敵、ウィニーが殴れなくなるため、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》でウィニーを強化するか、《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》や、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》でしか攻めることができなくなる。【5色コントロール】やドラゴンのドラグナーを使用するデッキではほぼ確定で入っているため注意が必要である。 ハンデスや、小型を除去する能力に長けるデッキも強敵である。例として、【黒赤ゼロ・フェニックス】 (デュエプレ)はハンデスと盤面コントロール力に長け、切り札の《暗黒神羅凰ゼロ・フェニックス》にトリガーを焼き払われてしまえば切り返すこともできなくなる。 参考 [編集]タグ:
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