《ムシャ・ルピア》 [編集]
ドラゴンをコスト軽減し、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》をサポートする多色ルピア。 《ボルメテウス・武者・ドラゴン》のアタックトリガー除去能力によるシールドの損失を補い、枚数を保てる。シールド追加能力の誘発条件は「攻撃する時」なので、除去能力を使わずにシールドを増やすという選択も可能。 《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》や《竜装 ムシャ・レジェンド》をクロスしたクリーチャーが攻撃しても能力が誘発する。また複数いれば能力は重複するため、除去能力を使ってもシールドの枚数を増やすことができる。 コスト軽減も《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にスムーズに繋がり、1つのカード内で能力がシナジーを形成している。また《コッコ・ルピア》と違い、こちらは1まで軽減できる。 ルピアであるため、《ボルシャック・NEX》と武者・ドラゴンを組み合わせたヒーロー性の高いデッキを組むのも一興だろう。武者・ドラゴンは【武者ワンショット】で使用されることが多いが、除去能力の方を活かしたいのであれば採用を一考できるか。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]最新バージョンの性能 [編集]
DMPX-01の再録で単色を対象にした場合の最低コストが1になった。 2024年7月25日メンテナンス前のテキスト [編集]
DMPP-09で実装。自身のコストが1軽くなり、それでいてオリジナルの《ボルメテウス・武者・ドラゴン》とマナカーブがスムーズに繋がるようにコスト軽減効果が変更された。 種族全体には多少の恩恵を、特定の1体には大きな恩恵を与える調整は、《竜音のキラ》+《キラ・ゼクス・ドラグーン》と同じである。 シールド追加でライバルとなりうるのは《アシガ・ルピア》だろうか。ただし、あちらは実際にシールド焼却をしないとシールド追加できないが、こちらはシールド焼却を使わなくても攻撃のたびにシールド追加で守りを増強できる。 種族にサムライが追加された恩恵は大きく、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》と高いシナジーを発揮する。特に、このクリーチャーを2コストで召喚してから即座に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》へ繋げる動きは強力で、実質ノーコストで召喚していることになる。
アップデート履歴 [編集]2021年5月27日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの91日間、種族にサムライを持っていなかった。 関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]
参考 [編集]タグ:
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