《ムシャ・ルピア》 [編集]

ムシャ・ルピア R 光/火文明 (4)
クリーチャー:ファイアー・バード 2000
自分のドラゴンを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。

DM-27で登場した/ファイアー・バード

ドラゴンコスト軽減し、《ボルメテウス・武者・ドラゴン》をサポートする多色ルピア

《ボルメテウス・武者・ドラゴン》アタックトリガー除去能力によるシールドの損失を補い、枚数を保てる。シールド追加能力の誘発条件は「攻撃する時」なので、除去能力を使わずにシールドを増やすという選択も可能。

《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》《竜装 ムシャ・レジェンド》クロスしたクリーチャーが攻撃しても能力が誘発する。また複数いれば能力は重複するため、除去能力を使ってもシールドの枚数を増やすことができる。

コスト軽減《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にスムーズに繋がり、1つのカード内で能力シナジーを形成している。また《コッコ・ルピア》と違い、こちらは1まで軽減できる。

ルピアであるため、《ボルシャック・NEX》と武者・ドラゴンを組み合わせたヒーロー性の高いデッキを組むのも一興だろう。武者・ドラゴンは【武者ワンショット】で使用されることが多いが、除去能力の方を活かしたいのであれば採用を一考できるか。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

最新バージョンの性能 [編集]

ムシャ・ルピア UC 光/火文明 (3)
クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000
自分のドラゴンを召喚するコストを1少なくする。それが《ボルメテウス・武者・ドラゴン》なら、さらに1少なくする。ただし、コストは1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
自分の、名前に《武者》とあるクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

DMPX-01再録で単色を対象にした場合の最低コストが1になった。
また、アタックトリガーの疑似付与《ボルメテウス・武者・ドラゴン》以外の《武者》にも拡大した。

2024年7月25日メンテナンス前のテキスト [編集]

ムシャ・ルピア UC 光/火文明 (3)
クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000
自分のドラゴンを召喚するコストを1少なくする。それが《ボルメテウス・武者・ドラゴン》なら、さらに1少なくする。ただし、コストは2より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。

DMPP-09で実装。自身のコストが1軽くなり、それでいてオリジナルの《ボルメテウス・武者・ドラゴン》マナカーブがスムーズに繋がるようにコスト軽減効果が変更された。

種族全体には多少の恩恵を、特定の1体には大きな恩恵を与える調整は、《竜音のキラ》《キラ・ゼクス・ドラグーン》と同じである。

シールド追加でライバルとなりうるのは《アシガ・ルピア》だろうか。ただし、あちらは実際にシールド焼却をしないとシールド追加できないが、こちらはシールド焼却を使わなくても攻撃のたびにシールド追加で守りを増強できる。

種族にサムライが追加された恩恵は大きく、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》と高いシナジーを発揮する。特に、このクリーチャーを2コストで召喚してから即座に《ボルメテウス・武者・ドラゴン》へ繋げる動きは強力で、実質ノーコストで召喚していることになる。

  • コスト軽減の下限が1から2に弱体化している。
  • 元々種族にサムライはなかったが、2021年8月26日のメンテナンスと同時に追加された。

アップデート履歴 [編集]

2021年5月27日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの91日間、種族にサムライを持っていなかった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]