瞬閃と疾駆と双撃の決断(パーフェクト・ファイア) [編集]

瞬閃と疾駆と双撃の決断 VR 火文明 (3)
呪文
次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出す。
►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。
►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。

DMRP-11に登場したパーフェクト呪文
相手へ干渉する効果を持たないが、その分味方をアシストしてくれる。

目玉能力はやはり踏み倒し能力。コスト3以下であれば、文明、進化・非進化問わずどんなクリーチャーでも踏み倒すことができ、マナに火さえ埋まれば、3色クリーチャーも色事故なく、最大6コスト分踏み倒せる。
《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》《ヘビー級ヘビー》を踏み倒して、即座に攻撃可能なQ・ブレイカーを用意するという使い方もできる。
クリーチャーを2体出すと手札消費が激しくなるので、手札補充系のクリーチャーを出したい。《天災 デドダム》を2体踏み倒せれば、手札消費を抑えた上で、一気に2マナブーストが可能。

2つ目のスピードアタッカーは、若干地味な能力。
ただコスト3以下のクリーチャーを踏み倒しスピードアタッカー化するだけならコスト踏み倒しメタに引っ掛かる分《キリモミ・ヤマアラシ》に劣るので、《天災 デドダム》のような3色を踏み倒したり、《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》などの効果でこの呪文を唱えたい。
とはいえ、《キリモミ・ヤマアラシ》よりは汎用性は高く選択肢の豊富さが長所なので、この点は問題になりづらいか。

最後の2回攻撃も強力で、1回目にスピードアタッカーを踏み倒せば、それで即座に2回攻撃できるクリーチャーを作れる。
侵略と組み合わせると凶悪で、《風の1号 ハムカツマン》マナ武装3を達成した《覇王速 ド・レッド》コスト踏み倒しし、それらを2回攻撃できるようにすれば、《S級原始 サンマックス》《轟く侵略 レッドゾーン》に侵略させて、(S・トリガーブロッカーなどに妨害されなければ)相手のシールドをすべて割り切ることができる。
《撃速 ザ・グナム》のように強力ではあるがスピードアタッカーを持たないせいで使い勝手が悪かったカードとも相性は良好。
ただし、この効果を同じクリーチャーに重ね掛けしても3回攻撃にはならず、無意味なので注意。

変わったところでは赤入り【ミセス・アクア】で採用できるか。
このカード自体もコスト3なので《ミセス・アクア》手札補充を阻害しない。2回攻撃も《ミセス・アクア》を対象にすれば一気に6枚も手札補充ができ、コスト踏み倒しの対象もコスト3以下なので相性が良い。

【ケングレンオー】ならビートダウン型における候補となる。
《ケングレンオー 〜出発〜》スピードアタッカーで呼び出したり、《ケングレンオー》や《メタルコックのタイマー》に2回攻撃を与える事で一気に進化させる事が出来る。

環境において [編集]

登場から【サンマックス】【レッドゾーン】で使用されている。

【赤青ドギラゴン剣】でも疑似《キリモミ・ヤマアラシ》として《水晶の記録 ゼノシャーク》とのセットで使ったり、ウィニーの攻撃回数を水増ししたりするのに使われている。革命チェンジにおいて《異端流し オニカマス》が邪魔だが対策として汎用性の低い《ゼンメツー・スクラッパー》は採用したくないという場合、2回攻撃付与を活かしたウィニープランを取れるこちらが重宝されるケースがままあった(残念ながらコスト踏み倒しの方はしっかりメタ能力で封殺されてしまう)。

【レッドゾーン】では、タップインを強要するクリーチャーに対する対抗手段として使える場合がある。《禁断〜封印されしX〜》封印が残り2枚以下ならコマンド2体出しで禁断解放に持って行くことができ、そうすることでタップイン能力持ちを処理することができる。

王来篇環境 (オリジナル)では【赤黒バクロ法師】【白青赤鬼羅.Star】で使われるが、《流星のガイアッシュ・カイザー》がこのカードに対する丁度良い抑止力として環境を調整している面もある。

その他 [編集]

  • 名前はそれぞれ瞬閃(踏み倒し)、疾駆(スピードアタッカー付与)、双撃(2回攻撃)のどれかを選択することを『決断』することを指していると考えられる。
  • パーフェクト呪文で唯一のベリーレアかつ唱える事に対する拡張効果が無い。レアリティはともかく拡張効果はサイクル中最も軽いコストが当て嵌まると思われる。

サイクル [編集]

超天篇で登場したパーフェクト呪文サイクル

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 効果について

Q.《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の最初の効果で出したクリーチャーに、2番目または3番目の効果を使うことはできますか?
A.はい、呪文は上から順番に解決するので可能です。
引用元(2019.9.20)

Q.《Code:1059》を付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地から《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えました。《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の3番目の能力を使い、《Code:1059》を付けたクリーチャーを選んだ場合、アンタップできますか?
A.いいえ、アンタップできません。まず、攻撃終了ステップの開始時に《Code:1059》の能力が誘発します。その解決中に他の「攻撃の終わりに〜」という条件で誘発する能力を得たり、その能力を持ったクリーチャーが出たとしても、既に能力が誘発するタイミングは過ぎてしまっているため、使うことができません。
引用元(2020.7.10)

Q.《ラッシュ“ATK”ワイルド》《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の「このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。」能力で《ピーカプのドライバー》を選びました。この《ピーカプのドライバー》の「タップ能力」を起動した場合、アンタップできますか?
A.いいえ、攻撃の終わりに誘発する能力ですので、「タップ能力」を起動した場合アンタップできません。

+  (総合ルール 510.1)

引用元(2020.11.13)

Q.自分は《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えて、「自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。」で《覇王速 ド・レッド》を選びました。この《覇王速 ド・レッド》が攻撃する時《轟く侵略 レッドゾーン》に「侵略」した場合、攻撃の終わりに進化した《轟く侵略 レッドゾーン》はアンタップできますか?
A.はい、アンタップします。バトルゾーンにあるクリーチャーが進化クリーチャーに進化しても、そのクリーチャーに影響を与えた効果は引き継がれます。
引用元(2022.5.20)