【白赤緑退化】 [編集]《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》にカード指定除去を使うことで文明に自然を含むファッティに退化することを目指すデッキ。 同様のコンセプトには【青緑キリン退化】が存在していたが、《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》の登場により青が必要ではなくなった。 テンプレが固まっていないデッキであり、この記事で説明する型は1つの型に過ぎない。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
フィニッシャー候補 [編集]
このデッキの回し方 [編集]手札交換やサーチなどで準備を重ねてから《瞬閃と疾駆と双撃の決断》で《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》と《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》を手札からコスト踏み倒しで出し、《白騎士の精霊HEAVEN・キッド》で《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を選んで退化を行う。 退化先は《超神羅ギャラクシー・デスティニー》であることが望ましいが、呪文主体のデッキが相手の場合は《超神羅ギャラクシー・デスティニー》が引けなくとも《古代楽園モアイランド》でフタしてしまえばいい。 その後、頃合いを見てワンショットを行う。 長所 [編集]3ターン目にコンボを始動するのに特化しているが、マナゾーンから退化先を用意できる分同じ早期コンボ始動型の【青黒退化】より安定している。 メインデッキの約9割が単色なので、【青黒緑退化】と比べて色事故の危険性が薄い。 短所 [編集]召喚酔いしないクリーチャーにあまり恵まれず、精々が4枚積みの《超神羅ギャラクシー・デスティニー》、1枚積みの《禁断竜王 Vol-Val-8》ぐらいなので、基本はコンボを始動しても1ターンを返すことになる。ロック手段の選択を誤ると除去によって返されかねない。特にcipメタ、呪文ロックのいずれでも対処できない《斬罪 シ蔑ザンド》は厄介。 基本的にフルパワー構築なので、防御は8枚程度投入のG・ストライクが捲れるかどうかにかかっている。 環境において [編集]DMRP-21期にオリジナルで入賞が散見された。その中に《超神羅ギャラクシー・デスティニー》で《20thSP じーさん》と《光霊姫アレフティナ》を呼び出して安全に勝つ型もある。 参考 [編集]タグ:
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